「あなたのための体脂肪コントロール講座」&「トップ1%講座」

佐々木豊プレゼンツ:トップ1%を目指すあなたへ「体脂肪コントロール講座」&「稼げるトレーナー・コーチ養成講座」ブログ

ハッスル!

2005年03月09日 | あなたもダイエットの天才になれる「体脂肪コントロール」
8日 火曜日

 8時 菓子パン コーヒー
12時 かけうどん ごはん
19時 カロリーメイト(2本 200kcal)
24時 煮込みうどん 蒸し野菜サラダ
    キムチ  ビール500ml 

有酸素運動 30分
筋トレ (腕立て 100回 腹筋 50回)



昨日のブログで 「膝抜き」のことを書いけど このカラダの
使い方を「膝抜き」と自覚してではなく ずーと使ってたわけ
なんだが それを「膝抜き」として説明できるようになったの
は ごく最近のことだ! 



「実践が先!実績が先! 説明は後から付いてくる!」




1990年サンボ全日本初タイトル取った時 試合を決めた技は
「膝抜き」
1996年世界選手権代表選考会最終予選でライバルに負け
てながら後半逆転で勝った時の決め技も 「膝抜き」だった。

小学校の低学年の時の遊び 階段を駆け下りる競争も 今
思えば「膝抜き」だ
今でも和歌山の実家に帰ると裏山の急な斜面が当時の面影
を残してるのだが あんな急な階段を山の中腹からふもとまで
走って降りてくるなんて 考えられない(笑)
しかも狭い階段を数人で競争するのだ でも誰もケガしたこと
はなかったなあ~ 不思議と…
「少年ユタカくん」は恐くなかったのか…(笑)

何度も競争するな中で 筋肉を使って(力んで)走り降りるより
膝を抜き脱力しながら階段を下りてくる方が早いことに気付く 
言うまでもないが ただ脱力するだけじゃなく軸がしっかりして
ないとそのまま階段から崩れ落ち転落する。
この遊びで 「脱力しながら軸を立てる!」というカラダを練った
のだなあ~ 古田さんが言うように 遊びやその環境で 知らず
知らずの間に カラダの使い方を身に付けていったんだなあ~


相撲もよくしたなあ~
なんと、少年ユタカくんの得意技は 無双、外無双 内無双 両方
使えた(笑) びっくりするのは その無双の技 15歳から始めた
レスリングでも その後35歳までやった サンボでもぼくの得意
技だった! レスやサンボの道場で覚えた技じゃなく 小さい頃
に身に付いてた技が その後の格闘技の得意技だった

しかも 今でも FATOFFのコンディショニングエクササイズで 
無双のカラダの使い方で肩甲骨の運動にいっぱい応用できてる。



「実践が先!実績が先! 説明は後から付いてくる!」


なるほど、先に知ってることを 後から説明をつける。
意味が深いなあ~


体脂肪コントロールでの 食習慣の組み立て方も運動習慣の
組み立て方も もちろん その時のカラダの使い方も もともと
カラダが知ってることを 意識しながら引き出してくるテクニックだ

そうやって考えてみると ○○式ダイエット… 今の流行なら
「炭水化物ダイエット」とかかな こんなすごく限定された部分的な
ことなんだと気付くはず!

こう書くと 必ず「じゃあ炭水化物ダイエットはダメなんですね?」とか
「じゃあ どんな食べ方がやせるんですか?」と来る(笑)

答えは あなたのカラダが知ってますよ~(笑)


みなさ~ん 目を覚ましましょう~(小川直也調で 古いかなあ 笑)
ハッスル! ハッスル!




「実践が先!実績が先! 説明は後から付いてくる!」