夢七雑録

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令和の年末年始

2024-01-29 18:07:38 | 随想ほか雑記

平成30年(2018)までは、NHKの紅白に続いて「ゆく年くる年」を見て過ごし、遠くの除夜の鐘の音を聞きながら0時0分に一陽来復の御札を貼り、年が明けてからは例年通り虎ノ門や浅草に初詣に出かけ、また近くの神社にも初詣に出かけていた。平成31年(2019・令和元年)になってからは、NHKの紅白は見なくなったが、それでも、一陽来復の御札を貼ることは続けており、令和2年(2020)の初詣も例年通り続けていたが、新型コロナによる緊急事態宣言が出され外出を自粛したため、一陽来復の御札を戴くことは取りやめ、大晦日に遅くまで起きていることも無くなった。そして、令和3年(2021)、令和4年(2022)、令和5年(2023)も、一陽来復の御札を貼ることは無くなり、虎ノ門や浅草への初詣もやめてしまったが、近くの神社への初詣は続けていた。そして、令和6年(2024)の正月。おせちは止め、年賀状も出さなくなったが、近くの神社への初詣と門松だけは続けている。


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