2月も末になってようやく、一輪ほどの暖かさ。そこで、今回の花暦はウメということになりました。梅の名所も数々あれど、今年は軒並み開花が遅れているようです。さて、当ブログは、下記のカテゴリーを設けていますが、次回、「歴史メモ帳」というカテゴリーを追加し、歴史に関する一寸した記事を投稿する事にしました。最初の記事は、ヤマトタケルとオトタチバナヒメの話を予定しております。 夢七。
1.稲荷百社詣:都内の稲荷神社、百社をめぐる与太話のような巡拝記。
2.古いアルバムめくり:
・初期のオリンパス・ペンで撮影した半世紀前の写真。
・戦前と戦中のモノクロ写真。
3.巡見使の旅:江戸幕府が陸奥・出羽・松前に派遣した巡見使の道中記。
4.江戸近郊の小さな旅:文化文政の頃、江戸近郊を歩いた村尾嘉稜の紀行文。
5.気ままに百人一曲:クラシックの作曲家百人に対し、各々一曲を気ままに選ぶ。
6.神田川橋めぐり:神田川を上から下まで橋めぐりをした紀行文。
7.民話伝説の世界:民話を改ざんしたらどうなるかという、単なるお遊び。
8.寺社巡拝:昔の地図を参考に歩いた七福神めぐり等の都内の寺社巡拝記。
9.しょーとしょーと:いわゆる掌編小説、といっても与太話の類。
10.あの町この町:あちこちの町の雑記。今のところは、錦糸町と亀戸。
11.千川上水花めぐり:花咲く季節に、千川上水跡を歩いた紀行文。
12.絵葉書で海外の旅:大正時代の欧米の風景絵葉書で当時の海外の旅を思う。
13.都電荒川線に沿って:都電荒川線に沿って早稲田から三ノ輪橋まで歩く。
14.神田川支流散歩:善福寺川、妙正寺川、桃園川をめぐった紀行文。
15.東京の文化財:東京文化財ウイークの対象となる文化財の見て歩き。