前日、久しぶりに都立城北中央公園に行ってみた。千川駅から要町通りを小竹向原駅に向かい、東側の四季の道を進んで武蔵野病院前の交差点を渡る。環七を右に行き、次の角を斜め前方に入って武蔵野病院沿いに進み、三叉路を左斜め方面に進めば小茂根四丁目公園に出る。この日は既に、桜散る季節になっていた。
先に進んで、つつじ広場を右に次の角を左折して坂を下って行く。右手の茂呂山公園に行くと、花見をする人たちの姿があった。桜の広場を過ぎて坂を上がり、大山高の門前にある桜の広場のような場所で少しばかり休む。
坂を下ると栗原橋に出る。右側の城北中央公園内には花見の人たちの姿も見える。橋を渡って先に進み、左に上がるとサービスセンターに出る。城北中央公園内には桜が点在しており、花見をする人の姿も見られるが、桜並木を見るのであれば、石神井川沿いに歩きたい。なお、石神井川沿いには調節池の工事が進行中であった。
湿化味橋を渡ってミモザ広場を歩く。ここには花見をする人が多く集まっている。広場の桜の下を通り抜けて開進橋に出る。そこからミモザ広場をしばらく眺めたあと、石神井川の上流へと川沿いの道を歩く。
関進橋から先は川に沿って桜並木が続く。次の橋は羽根木橋、そして羽根沢橋、仲羽橋、宮宿橋と桜並木の散策が続くのだが、正久保橋の手前で工事現場に遮られて遠回りの道となる。実は、環七の武蔵野病院前の交差点から、氷川台に向かって放射第36号線の道路が工事中で、氷川台駅の近くでは橋梁工事が進められていたのである。正久保橋から先も桜並木は続いているが、この日の散歩は少々疲れたので、氷川台駅で終わりとする事にした。