山の奥の細道から

今日からブログを始めました。 山野草が好きでこんなタイトルをつけました。

贈る言葉

2022-03-30 13:02:23 | 旅行

弥生もあと一日で終わりです、進学、就職と故郷を離れ行かれるる方が多いと思います

その皆様に私なりに

【大丈夫!、あなたなら必ずできる!】と花ことばを添えてエールの言葉を送ります

 

我が家の庭にやっと咲きました「ゆきげゆり」 です

雪解けの頃に咲きます百合に仲間では一番早い花です

花ことばは今旅立あなたにピッタリの

栄光、輝きだそうです

イギリスの学者がアジアの山中で雪解けの頃に発見されたそうです

ふ~ん雪の山中でこの可憐な花  どんなに癒されてことでしょう

 春の遅い我が家でやっと紅梅が一輪咲きました

梅は奈良時代に薬用として渡来したそうです

当時花見と言えばさくらではなくて梅だったそうです

花ばかりではなくて香り又良いし漬けものとして食用にもかかせません

万葉集では百十首もの歌がが詠まれているそうです

そんな梅の花ことばは高潔な心、忠実だそうです

 

長い眠りから覚めました「タイリントキソウ」 です

このような鉢が六鉢も出来ました

年々増え来寺される方に分けております

華やかな花です あの絶滅危惧種 の朱鷺が名前の由来だそうです

花ことばは意外に控えめだそうです

少しずつ春の草花が開き始めました

 

縄のあちこちで芽をだし始めました「おきなぐさ」 です

大地をわって芽生えた草花が新しい命の輝きをかなで始めました「

ふんわりとしたv綿毛に包まれるように咲いていますが

花が終わったころにすっくと背を伸ばして思い切り種を遠くに飛ばそうとする

花姿が御爺さんの頭に似てからだそうです

花ことばも奉仕だそうです 新社会人似は大切な言葉ですね

 

 

「クリスマスローズ」二種です

寒さに耐えて咲く早春の花の女王とも言われております

原産は地中海沿岸だそうです

白花はレンテンローズと呼ばれるようです

優しく穏やかな時の流れを感じます

花言葉も慰め、いたわりだそうです

 

大きな葉で寒さを忍んでいる様な花「ひまらやゆきのした」 です」

名前のとうりヒマラヤ山地が原産だそうです

優しいピンクの花です花ことばは深い愛情だそうです

 

眼前の南アルプスはまだまだ深い雪景色です

「山笑う」

寒さに枯れ眠っていた山がみずみずしい命で満たされて様変わりする春を迎えました

草木の芽ふきの時です

この深い雪を見ますとほっとするのです

 

あの戦争でどれほど多くの生物がぎせいになったことでしょう

又どれほど温暖化がすすんだことでしょう

それはあたしたちがこれから日々体験するのでしょう

一人殺せば犯罪者で、?千人殺しても犯罪にならない

善悪,正邪と言っている余裕はない 一人の老人の身勝手はいつでも

心を重く苦しくさせられます

一人を殺すことも大勢を殺すことも他人の幸せを踏みにじることです

まして戦争なんてどんなことが有ろうとも正当化できません

 

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暑さ寒さも彼岸まで

2022-03-22 13:53:40 | 旅行

一人の愚かな老人のために

多くの若者や子供が犠牲のなりますのはほんとうにかなしいことです

 

三月と言えば「ひな祭りです

私達はこの国に生まれて本当によかった!

ひな祭りは我が国の伝統的な行事ですね

飾るのも又女の子が集まって楽しむのもよいですが

私は二十年前に日本橋にお雛様を買いに行きました

その時は孫の可愛さでお金ではなくて少しでも良いものと思ったのです

今思えばあんな風にかいものができましたのあのときだけです

沢山のお雛様に囲まれて夢心地だったのが忘れられません

このようなことが出来ますことにただただ感謝です

 

 

 

 

 

 

 

野菜畑でホウレンソウを摘んでおりましたら

ピチピチとにぎやかな声です

ふと上も向けば「寒椿」がさいていました

ここ数日暖かさと昨日の雨のせいでしょう

今この時期は小鳥もえさが少なくてこの大きな花には

鳥や虫達が次々と訪花し吸蜜をして

花粉を媒介してむらっています

自然は素晴しいですね

いつもなら当たり前の事なのに今年はなぜか感動するのです

 

この小さな「ふくじゅそうは」二年前種から育てました

株分けしれ頂いたのとはとは違って又可愛いのです

パラボナアンテナ様に花弁をお日様にお向けて「まけないよ」とまるで背伸びでのするかのようです

 

毎朝の庭の散歩がたのしみなきせつです

つい先日は雪をかぶって震えていましたしっかりと雪を払いのけて

花を咲かせました「しゅんらん」です

近ずいてよく見れば清楚ということばぴったりな慎ましやかな花姿です

花ことばもそのまま飾らない心だそうです

 

春は山菜の季節ですね

昨年新聞で「ふきとう」にはがんを抑制する働きが有るとのことでした

毎年この時期には必ずふき味噌を作ります

こんなに沢山と思われますが

ちゃんとあく抜きをすればかなり保存できます

春の山菜の特徴はあの強いあくですね

細かく刻んで熱湯をかけて

味噌、砂糖、かつぶし、食酢(これを入れますとあくがでなくて塩分の控えめになるのです)

ビンに入れておいて結構たくさんできて人にもあげて重宝してります

 

 

昨日はお中日でしたわたし達も揃ってお墓参りです

お中日には毎年おはぎです

だんだんと不自由になりますのでこのごろは もっぱらあんこのかかりです

この日を中心にしてよい行いをして

苦しみの多い 此岸から 苦しみの無い世界 彼岸に到達できるように 私達は務めるための期間でもあります

何故苦しみが多いのでしょう

今の環境に満足できないから苦しむのですです

 

ここであの良寛様のお話をしたいです

江戸時代の禅僧で五合庵と言われます

小さな庵に 生きるための最低限度の家具で暮らしておりました

ある夜盗人が入って何もないので呆れて帰ろうとしたら

「おい盗人さんこんな夜に山奥出来たのだから このふとんをもっていきなさい」と

着ていた布団を背負わしたそうです

盗人は一目散に逃げて

静けさを取り戻した庵に月明かりが射しこみました

小さな庵の静かな月の光に包まれた良寛さまfが

   盗人の取り残したる窓の月       良寛様

私はなぜこのようなことを長々と書くのでしょう

あの広大な土地を持ってもまだ満足できずによその土地を奪おうとしおている

愚かなあのf欲深い老人に聞かせてあげたいです

どのような武力をを持ってしてもウクライナの人々の心までは奪えんばいと思います

 

高校生が署名動をしてロシアの大使館を訪れたそうです

又小学生が御練り祭りに合わせて募金活動をするそうです

私に出来ますことは少しでも募金お手伝いヲシテウクライナの御役に立てばと

少しばかりを息子にわたしました

 

地震の被害に遭われた方はどんな思いでしょう

けさのわがやです

お中日も済んだのにこの雪景色です

オミクロン、戦争、とこれfだけでもでも沢山なのに 地震まで

せめてお日様が味方ぢてくれればと思っています

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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弥生のかぜになかで、、、、

2022-03-15 16:11:35 | 旅行

オミクロンがどんなに猛威を振るおうと又ロシアが理不尽jんな侵攻を行おうと

今年もまた涅槃会の季節になりました

 

 

 

 

 

今年もいつものように涅槃図を飾って

御花餅を作りました

「春になったなあ~」と実感する時です

私は殊に今年は昨年よ体調を崩されている友にこの花餅を届けて

顔を見たいと願っておりましたの,その方が目的でした

ありがたい事に友はとても良い顔で出迎えてくれました

又昔ながらの行事をおぼえていてくださるかたが

御花餅を持ちに来て下さって

お礼にチュウリップの球根を十個下さいました

私達はこれをプランターに植えて

これからその成長をだんだんに投稿してまいりたいと思っておりますおたのしみに、、、

御寺は信仰の場であ又布教場であり、また地域の人々との強い心の結びつきで成り立ってきました

このような行事を大切けて続りたいと思います

 

春は様々な草木が芽ふきの季です伸び行く姿に元気ををむらえる良い時です

 

 

「ざぜんそう」が開き始めました

山中でどっしりに二株いつものとうりに周りゆき解け水を集めて瞑想中です

因みに花ことばは静かなる愛だそうです

 

新聞ではもう桜の開花ですが我が家はやっと「ふくじゅそう」です

 

 

 

雪の中で懸命に咲く姿は穏やかな日々の中にも激しさを感じます

昼は開いて夜は閉じてを繰り返しております

花ことばも良くて幸せを招くだそうです

健気とも思える花です

 

 

一茎に小さな一輪の花を付けました「スノードロップ」です

今にもしたたり落ちそうな雪のしずくに似た花です

その昔アダムとイブが楽園をついほうされてなげいているときに

天使が表れて舞い落ちる雪をこの花にかえて

二人を慰めたという伝説もあるのだそうです

そのせいか花ことばも希望、慰めだそうです

小さい花ですので芽が出ますと毎日覗きこんでいました

春一番の風にゆれながらも御難の多い花です

 

「クロッカス」紫がようやくです

これも春の到来告げる花ですね 春の花々がようやくめをさましはじめました

心を穏やかにして耳を澄ませば 小鳥達のさえずりもしきりに聞こえて

姿も見られるようになりました

小鳥達も巣つくりの季なのでしょう

「不要不急」、「非効率」等と

置き去りにされがちなことの中には実は心を豊かにして

立ち止まって自然に身を委ねることもコンナ時だからこそ 決して無駄ではないのでしょう

 

どうぞあの恐ろしい戦争が少しでも早くおわりますように。。。。と祈るのはどなたも同じことでしょう

この戦では人だけではなくて沢山の生物たちが犠牲になっているのでしょう

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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主無きとて春な忘れそ、、

2022-03-03 09:59:02 | 旅行

このメタイトルは今入院中の私の友と今何かの事情で家を離れています

皆さんにう私からのメッセイジ応援歌です

 

 

昨年三月九日に友のともろにお借りdした時の写真です

「しだれこ紅梅」と「しだれ白梅」 です

今この梅が盛りかどうかわかりませんが

入院中で御見舞が出来ない友に

私から送りますお見舞いの花束と思って下さい

今病の方外からのお見舞いも無くて大変に寂しい想いをなさっておられるそうです

    「東風吹かば、匂い、おこせよ、梅の花、主無きとて、春な忘れそ」    菅原道真公

政争に敗れて都を遙か離れての太宰府まで流された菅原道真さんが都に残した梅に送った言葉だそうです

私は今何らかの理由で自宅を離れておられます方々にこの短歌を送ります

元気になってね。花はきっと咲いていますよ。と言葉を添えて

 

 

今年は昨年よりはちょっと寒いんから「さんしゅう」はどうかわかりませんが

きっと咲いていると思います暖かいところだから、、、

さんしゅうはは中国原産で日本には江戸時代に渡来したそうです

春まだあさきこの時期香り高く美しく咲いて待ちわびた春の到来をいちはやく教えてくてます

又秋になrりますグミ葉滋養強壮の漢方薬として使われて

日本には薬として渡来した様です

友の家は温かくて肥沃の土地だからきっとグミも沢山になるでしょう

 

 

 

「しろたんぽぽも」昨年一株分けて下さったので

タンポポは熊しい雑草だから

どこかできっ咲いて投稿して皆様にお見せできると思います

 

未だ寒さの厳しい我が家ですが、、、、、、、、

 

やっと一輪の「クロッカス」です

寒さが厳しかった分待っていました

白や紫はまだまだですが

柔らかな日射しを受けて

咲く姿に新たな命の輝きを感じて元気をむらえます

 

 

春は様々な草木が芽ふく時です

「ふきのとう」も顔を出しました    

庭先に春の気配を感じます

   「あのあたりなにかぴちゃぴちゃ水ぬるむ」      山口セイソン

つい先日まで凍てついていたた蓮池の氷も解けてきました

もう少しすればさまざまな花が競うように咲くでしょう

 

三月出会いと別れに季節です

お陰さまでこの春我が家でも一人自立します

親しい人に分かれを告げて右手に希望を

左手に少しの不安を握りしめて

踏み出すだ第一歩は力強く逞しくあってほしいです

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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