山の奥の細道から

今日からブログを始めました。 山野草が好きでこんなタイトルをつけました。

弥生のかぜになかで、、、、

2022-03-15 16:11:35 | 旅行

オミクロンがどんなに猛威を振るおうと又ロシアが理不尽jんな侵攻を行おうと

今年もまた涅槃会の季節になりました

 

 

 

 

 

今年もいつものように涅槃図を飾って

御花餅を作りました

「春になったなあ~」と実感する時です

私は殊に今年は昨年よ体調を崩されている友にこの花餅を届けて

顔を見たいと願っておりましたの,その方が目的でした

ありがたい事に友はとても良い顔で出迎えてくれました

又昔ながらの行事をおぼえていてくださるかたが

御花餅を持ちに来て下さって

お礼にチュウリップの球根を十個下さいました

私達はこれをプランターに植えて

これからその成長をだんだんに投稿してまいりたいと思っておりますおたのしみに、、、

御寺は信仰の場であ又布教場であり、また地域の人々との強い心の結びつきで成り立ってきました

このような行事を大切けて続りたいと思います

 

春は様々な草木が芽ふきの季です伸び行く姿に元気ををむらえる良い時です

 

 

「ざぜんそう」が開き始めました

山中でどっしりに二株いつものとうりに周りゆき解け水を集めて瞑想中です

因みに花ことばは静かなる愛だそうです

 

新聞ではもう桜の開花ですが我が家はやっと「ふくじゅそう」です

 

 

 

雪の中で懸命に咲く姿は穏やかな日々の中にも激しさを感じます

昼は開いて夜は閉じてを繰り返しております

花ことばも良くて幸せを招くだそうです

健気とも思える花です

 

 

一茎に小さな一輪の花を付けました「スノードロップ」です

今にもしたたり落ちそうな雪のしずくに似た花です

その昔アダムとイブが楽園をついほうされてなげいているときに

天使が表れて舞い落ちる雪をこの花にかえて

二人を慰めたという伝説もあるのだそうです

そのせいか花ことばも希望、慰めだそうです

小さい花ですので芽が出ますと毎日覗きこんでいました

春一番の風にゆれながらも御難の多い花です

 

「クロッカス」紫がようやくです

これも春の到来告げる花ですね 春の花々がようやくめをさましはじめました

心を穏やかにして耳を澄ませば 小鳥達のさえずりもしきりに聞こえて

姿も見られるようになりました

小鳥達も巣つくりの季なのでしょう

「不要不急」、「非効率」等と

置き去りにされがちなことの中には実は心を豊かにして

立ち止まって自然に身を委ねることもコンナ時だからこそ 決して無駄ではないのでしょう

 

どうぞあの恐ろしい戦争が少しでも早くおわりますように。。。。と祈るのはどなたも同じことでしょう

この戦では人だけではなくて沢山の生物たちが犠牲になっているのでしょう

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コメント (3)
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