山の奥の細道から

今日からブログを始めました。 山野草が好きでこんなタイトルをつけました。

皆様良いお年をお迎えくださいませ

2020-12-26 16:57:25 | 日記

今年はコロナの流行や自然災害で大変な年ななってしまいました

白実の「万両」です

語呂合わせから縁起ものとして育てて参りました

花ことばもよくて慶祝、寿ぎ、徳のある人、等です

 

 

 

今が旬とばかりに主張するかのようにたわわに実のった「南天」 です

語呂合から縁起物として玄関等に植えられたり

又お正月には床前に飾られ又て、咳止めの薬ともなります

小鳥達の栄養源でもあります

 

去る師走十七日の朝はご覧の雪景色でおどろきました

冬将軍様がいきなりおごそかにおいでなりました

 

 

考えてみれば当たり前でした

今まで雪がなくて不思議くらいです

それでも午前中には解けました

やはり真っ白な雪景色はうつくしいですね

 

コロナの未曾有の猛威と共に苦しんだこの一年でした

どんな時代でもどんな場所でも私rたちの先祖は

よりよい未来を作ろうと新しい生活様式を模索して切り開いた来たのでしょう

これからまだまだ続くであろうコロナに

私達は楽しい事は分け合って、苦しい時は助け合って生きてゆきましょう

この一年私の拙いブログを応援し下さってあ有難うございました

年末、年始は大寒波とかです

どうぞお体に気付けて良いお年をお迎えくださいませ

 

 

 

 

 

 

 

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再生にむけて、、、、

2020-12-09 17:43:29 | 日記

日を追うごとに寒さが深まる季節となりました

 

 

頂いた鉢植えの「べんけいそう」です

小さい鉢の中で懸命に咲いていて今を次に託そうとしているようにも見えます姿です

木枯らしが吹くたびに葉が落ちてわびしさを感じる季節ですが

それとは対照的に寒さに耐えながら赤い花を凛と咲かせて

心を和ませてくれます「ぼけ」 です

霜が降るたびに美しい赤い葉を落として趣のあります

幹に可愛いつぶらな実を付けてて冬にさなかに

精一杯命を燃やしている様な木々が美しさと寂しさを

併せ持っているように思える季節でもあります

 

年の瀬を迎えてこの一年のさまざまなことが胸をよぎります

なんといってもコロナが猛威をふるっていてなかなか心が晴れません

「べにしたん」の実がびっしりとなって

メジロがひっきりなしにやってくるのですが

私のカメラではどうしてもとらえることができません

残念です、、、、、

目に見えます地上の植物は冬枯れていましても

地中ではさまざまな植物が

再生に向けて草木の命がゆっくりとした歩みを続けていることしょう

 

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師走のかぜのなかで、、、、

2020-12-02 08:22:17 | 日記

コロナにもかからず災害にも合わないで師走を迎えられましたことに感謝します

 

去る十一月二十二日の新聞で市田柿、命名百年という記事をみました

下市田に江戸時代に創建された伊勢神社境内に有った焼柿が市田柿原木とされていて

このカキは実も大きくて沢山なってとても良いとのことでして

これをだんだんに増やして今に至っているのです

この地には市田柿原木の地{住職の書}と言う石碑もあります

千九百二十一年村の壮年団が地域おこし事業で「市田柿」と命名したそうです

なるほど歴史を知れば知るほど素晴らしい我が町の誇るブランド品です

我が町のブランドの市田柿は全国へ世界へと益益人気の産業になりました

 

その日の午後友達が自家用に制作した干し柿を届けて下さいました

自家用は見栄えはしませんがまだ今年のカキでは初めてです

さっそく仏様にあげて若い家族にも分けて美味しく頂きました

なんといっても甘みは砂糖の三倍で食物繊維もたっぷりで健康食品です

人気が有るももっととですね

 

師走に入って三日雪を見なくて済んでいて大変ありがたい?と

言って良いのかわかりませんが目の前南アルプスの雪景色はだんだんと下りてきました

 

季節に遅れて咲く花を【帰り花】と言うのだそうです

他の花はもうとっくに種をこぼして枯れているのに、石垣の下で「まさつむしそうが」一輪さきました

遠慮がちに控えめに咲いていて冷たい風に中でゆれています

命の力つよさを感じます

どんな時にもこの植物のようにしなやかに生きたいです

「木枯らしに匂いをつけしかえりばな」    松尾芭蕉

 

これは「たいりんときそう」の球根です

今年の異常気象にも関わらずにこんなに立派に育ちました

夏の暑さや長雨乾燥にも耐えてのこのすがたです

こんな箱が三個もで来ました

来年の四月頃までしっかりと「おやすみなさい」と言ってふたをしました

 

この年はコロナの未曾有の脅威と共に憂い多い生活様式を経験しました

不自由な生活に中でそれぞれの立場で悩みながら

それぞれの制約の中で模索し目前に有ります共通の課題に

立ち向かいながら日々を送ったこの貴重な経験が

きっと未来の私達に生かされることでしょう

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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