山の奥の細道から

今日からブログを始めました。 山野草が好きでこんなタイトルをつけました。

ご先祖様は同じかも?

2015-05-26 13:34:51 | 日記


山野に自生する {風車]です
 


おなじみの「テッセン(クレマチス)です



「さくらそう」 と



  



{くりんそう}

何処となく似ていると思って見ていましたら
図鑑によりますと
同じ仲間だそうです



楚々と咲く「いちげそう」と



一寸華やかな(菊咲きいちげ」


私たち人間はなぜ殺しあったり戦争がたえなかったりするのでしょうか?
隣国同士で
さほど変わらない様に思える民族で
もしかしたら 
ご先祖様をたどっていけば
おなじなのかも
しれませんのに・・・・


人と人の殺しあうような恐ろしい出来事が毎日報道されています
その様な事のない世の中

世界平和


そのどれもが誰もが望んでいて
言葉にすれば
たやすくて
当たり前の様な事なのに
そのどれも遠く感じるにはなぜ?

それでも孫子の為に
私にしか出来ない一歩を踏み出して

先ずは今隣にいらっしゃる
お方と仲良く暮らしていくことでしょう

私にしか歩めない
とても 世界平和等というほどの事ではなくても
先ずは家庭の中から・・・・・







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2015-05-16 10:32:18 | 日記













[牡丹の花が綺麗に咲いたから見にこない?」
というお誘いで
やっぱり迎えに来ていて頂いて見せて頂きました
大中小さまざまな大きさと 色の牡丹が

あちこちに植えられていてそれはそれは見事というほかありません
此の方は数年前ご主人を亡くされて
この牡丹は亡き方がとても大事に
育てておられました

ベランダで 美味しく紅茶を頂いていますと
あたかもその方がここ佇んでおられるよう
な不思議な気持ちに成りました
大きな花弁が ちょっとした風にもはらりとこぼれるのも 又一興です

花弁がこぼれて大地に届くその一瞬に「あっ」と亡き方の声を聞いたような気になりました
人の命も花の命も 儚い

植物の方が長生きする場合だってありますよね
この牡丹もこれからもこの家の慶び悲しみを見つめて行ってくれることでしょう

どうぞ沢山慶びがありますように・・・・・・・


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身近な 草花に 心を寄せて

2015-05-04 18:10:51 | 日記

「いわかがみ」です
初夏を思わせるような 日があって
綺麗な小鳥のさえずりが聞こえます
身近にある山野そうが
「さあ、あなたの出番ですよ」と言っているような


「いかりそう」白


「いかり草」ピンク



木陰でじっと待っていたかのように
咲く「エンレイ草」

刻々と移り変わる
植物達の命のバトンタッチ



「十二ひとえ」気がつけばひっそりと庭の隅っこで
咲いています



「おだまき」も
「あまどころ」
少しも仰々しくなく優しくそっと













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