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伝えたんく

日々の何気ないできごとに感じた幸せ

小さい頃

2010-02-21 23:01:03 | 言いたんく

 先日、父の実家である茨城県の河内町まで行った。

 家内安全の護摩をいただきに行ったのである。

 本家はとうにないけれど、その隣にあるゆきたんくのいとこが守っている家が実家がわりである。まっ、いろいろあるのだ。

 いとこの家に着いた時、いとこは仕事から帰っていなかった。

 家の隣にある神社に行ってみた。


鹿島香取神社

 ゆきたんくが小さい頃にいとこ達と遊んだ神社である。

 ここで虫を採ったり、木に登ったりと都会ではできなかった遊びにチャレンジしたのだ。もちろん地元の子には敵わなかったことはいうまでもない。年季が違うのだ。


手水舎と言って良いのだろうか。

 そしてこの場所でバケツに水を汲み、取ったカエルを泳がせて遊んだ覚えがある。水泳の平泳ぎの足の使い方が良く分からなくて、随分と長い間カエルの脚の動きを見ていたと思う。

 そしてお世話になったカエルに感謝するどころか、おしりにストローを挿して膨らまそうとしたり、牛乳瓶に爆竹と一緒にいれて石でふたをして気絶させたりした。

 随分とひどいことをしたものである。

 ひっくりカエルが復活した時には驚いた。

 子供って無邪気なものである。神社でそのような遊びをしたのだから罰が当たると言われたが翌日には忘れているのだ。

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