施餓鬼と書いてせがきと読む。
仏教における法会の名称だ。
細かい説明をすると長くなるのでやめよう。
要するに法事である。
今年で親父が亡くなって15年、お袋が亡くなって32年になる。
親父はともかく、お袋の姿と言えば自分の今よりも若い時の姿しかない。
生きていれば76になる。
その姿を想像するのは難しい。
まして一緒にいた時よりも、亡くなった後の方が長いのだから。
行きはウィルキンソンのドライコーラが友だちだった。
ドライブの友だち、ウィルキンソンコーラ
施餓鬼の後はおば様のお見舞いで龍ヶ崎の病院に・・・
車の外に出ると暑いこと
この暑さが堪えたのか、おば様は元気がなかった。
早く元気で退院してもらいたいものだ。
帰りは、病院の中にあるローソン(さすがに24時間営業ではなかった)で友だちを買った。
帰りの友は
ウィルキンソンの炭酸水である。
ぎりぎりでしたが、19世紀に開業してますね。
取手駅(その頃はとってえきと読んでいました。)
から乗り換えて佐貫駅の名前を覚えています。
そう、龍ヶ崎駅からバスに乗って田舎に行ったのでした。
1世紀の歴史があるのですね。