うん、ネタ切れで・・・
2019年12月26日に訪れた所のご紹介を。
ゆきたんくは鹿児島県鹿児島市黒髪町にいた。
1914年の大正噴火によって高さ3mもあった鳥居が写真のように埋没してしまったのだ。
鳥居の上の部分はゆきたんくの胸くらいかね。 → Map
これだけの灰が噴火によって、当時の黒神集落に降り注いだのである。
家は屋根だけを残して地面の下だったそうだ。
神域への入口である鳥居なので、掘り起こそうとしたそうだ。
だが、この噴火の記憶を後世に残すことにしたそうだ。
だから、ゆきたんくがここを訪れることができたのだ。
百聞は一見に如かず。
こけれを見れば、噴火のすざましさは伝わってくる。