伝えたんく

日々の何気ないできごとに感じた幸せ

リベンジを果たして2

2017-06-19 23:28:50 | 

6/17のお話である。

だいまんのトルコライスで大満足。

早くまた食べたいなあ。

と思うゆきたんくである。

さて、レストランだいまんの向かいには、

国指定の天然記念物の大ウナギがいる。

樺島の共同井戸には昔から住み着いているそうだ。井戸は1.6メートル四方、深さ3メートル余の石積みだ。

この大ウナギの管理は、「だいまん」のご主人がされているという。



期待させるモニュメント


お賽銭ということは、ありがみを感じるからであろう。


左が大人、右が子ども。水槽の中ですよ(笑)


こりゃぁ大きい。初めて見る大きさだ。


子どもの方はおしりを見せてくれた。


かつての井戸の風景。写っている子供は同僚のお父様だそうだ。


現在の井戸。危険防止のために蓋がついている。


  だんだんに数が減っているというが、海水温が変化したことよる生態系バランスの崩れが原因だそうだ。

毒を持ったヒョウモンダコなども、現れるという。

昔には戻れないのかなあと思う。

残念そうに話されるご主人から、ここ樺島がもっと素敵な場所だったことが分かる。

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