今回は、鉄道橋脚のある場所から二和向台までの境界標柱について触れる。
この地図で左矢印から右矢印までの間だ。
二和向台に向かって左手に埋め込まれていた境界標柱
豆が台十字路の境界標柱
進行方向右側の民家の塀にあった教会標柱
そして今は無き、進行方向左側の駐車場にあった境界標柱 2005.11.23
家の建築のために2本とも抜かれてしまっていた。 2006.11.23
二和向台に道路が曲線を描き始めるところにある境界標柱
カーブ部分に沿ったの曲線の中間にあった境界標柱
二和西の道路。
カーブの終わり部分から直線になったところで、ブロック塀沿いに1本、畑のそばで1本、頭だけ出したのが1本あったはずだが写真が見当たらないので再訪して取材することにする。
時間の経過と共に、抜かれてしまう標柱もあるのだということを知った。
その日から10年が経過しようとしている。