伝えたんく

日々の何気ないできごとに感じた幸せ

興奮が・・・

2012-05-27 23:04:25 | スポーツ

金曜8時にプロレスをやらなくなって久しい。

ゆきたんくが20代の頃には、プロレスがブームになっていた。

ヒーローアントニオ猪木が現役で、藤波がいて、長州がいて、タイガーマスクがいて、一週間に一度は興奮できたものだった。

とくにアントニオ猪木のプロレスは色気があり、誰にでもまねのできるものではないと思っていた。

受けの美学、キラー、テクニシャンと様々な引き出しを持っていた。

生き方そのものが稀有のアスリートである。


アントニオ猪木vs馳浩 1992.1.4東京ドーム


この試合は東京ドームで見た。

家ではビデオを撮っていた。

ドームで見ても、テレビの画面で見ても、空間の使い方がこれほどうまいレスラーはいない。

リングを舞台に見立てて、演じている役者のようだ。

コメント (2)
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