秀明記(syuumeiki)

着物デザイナーが日々感じたこと、
全国旅(催事)で出会った人たちとのエピソードなど・・・
つれずれなるままに。

チャレンジはしてみたけど・・・。

2006年11月24日 21時04分07秒 | Weblog

本日、一瞬テンプレートが変わりました。

今は元に戻ってますけど、誰も気付かなかったと思います。

と、いうのも何とか写真のレイアウトなど変更したくて。
(現在使用のモノは出来ないらしい・・。)

やっぴーさんに教えて貰ったやり方で挑戦したけど、できまへん。
(ナサケナヤ・・・。)

ま、ひとつ、長い目で見てやっておくれやす。

※現在12月2日貼り付けに成功。

今日は午前中に少し時間が空いたもんで、昨日の運動不足を
補うべく、気に入りのコースを散歩してまいりました。

御影通りから、京大農学部裏の遊歩道を経て、銀閣寺道へ。

白川通りの一本西の神楽岡通りを下がり(南下)ます。

左に見えるは大文字山、右側は「節分祭」で賑わう吉田山。

こちら側の吉田山住宅街は、フモトは最近の住居ですが、
上に行くと、昔の建物が残っています。


なんでも、御所で勤めていた人達の住居らしく、それを教えて
くれた左官屋さんによると、「今ではこんな、たてもん(建築)
出来る大工おらんやろなぁ」という話でした。(20年以上昔の話ですけど。)

その近く「蕪庵」(で良かったかナ)という喫茶店も昨日TVで紹介
されてましたな。(関西方面だけだと思いますが。)

コーヒーよりアルコールの爺ですから、縁の無い店ですが、
麓に下った「吉田山荘」の喫茶室(店とは言えません)にはタマに
行くコトありました。

基本的には「料亭」なんですけど、料理を待つための洋室がスバラシイ。

皇族の別邸だかなんだかで、マサに迎賓館(行った事ないけど)。

以前は喫茶室だけでも利用できたけど、今日前を通ったら喫茶ルーム
の案内が出てなかったし、止めたのかも知れません。(残念!)

予算に余裕がある人は、ここの喫茶室で料理の準備が出来るまで、室内
を鑑賞されるもよし。(10人も入れない部屋ですが。)

京都駅まで出るには不便な場所ですが、未だこの地を離れられない
理由の一つがこの散歩道です。





冷え込んでまいりましたね。

2006年11月24日 07時55分40秒 | グルメなのか?

引き篭もりは腰が痛くなる、というコトが分りました。
(一日中寝ていたワケでは無いんですけど。)

本当は今年の釣り納め、といきたいところでしたが、天気がねぇ。

脆弱になったのではナイ、風邪がず~っと、潜伏中みたいなのです。

(言い訳がましいか・・。以前なら「潮風にあたれば治る!」などと
言いつつ出かけたもんですけど、年波が寒波に負けやした。)

こんな時は蕎麦ではなく、お昼は少しスタミナの付くもんでも食べよう。

JR二条駅そばの「大鵬」の「てりどん」あたり、いいかも知れない。

「てりどん」以外にも坦々麺、餃子、飲茶定食も美味い店です。

二条駅を西へ、コープの裏、分りにくい場所のため馴染み客がほとんどです。

最初は「てりどん」を「とりどん」と聞き違い、ワタクシには縁がナイ、
と思ってました。

良く見れば、「とり」では無く、豚肉の照り焼きでした。

普通の「てりどん」と「錦糸玉子入り」があります。

サイズも大盛りは「地獄もり」となっておりますが、普通サイズで充分。

味は照り焼きですから、甘辛、でもさほど甘さは気になりません。

二条城駅(地下鉄)の次の駅ですから、歩いても15分程度かな。

二条城見学の後、お疲れ気味の方にはおススメです。
(実は未だ、二条城は見学した事ありません。そんなモンです、京都人は。)