秀明記(syuumeiki)

着物デザイナーが日々感じたこと、
全国旅(催事)で出会った人たちとのエピソードなど・・・
つれずれなるままに。

近頃開店。

2008年01月31日 06時51分30秒 | グルメなのか?
近所のフランス料理屋が昨年閉店、いつのまにか中華料理屋(上海)になってました。

外装はそのまま、内装を一部改装したみたいです。
  

上海菜苑「和盛楼」京大農学部北門前。定休日:火曜。ランチ11:30~14:00

  
これは上海焼きソバセット。味は薄味でした。↑濃すぎるよりはいいです。
酢と醤油で好みに調整できますからね。

ラーメンセット。これも薄味→

どちらも薄味だったけど、悪くなかったです。お昼に中華料理食べると、場合に
よっては暫く胃が重いことがあるけど、その心配は無用。たまにはサッパリ中華もイイやね。

ディナーは17:00~21:30まで。


今日のどうでもいい一言。
新福菜館「天神川店」、なんだか味が変わったゾ~。


こんな京都。

2008年01月30日 07時43分29秒 | 路地と廃屋
車で移動中になんとなく心惹かれる家屋を撮影。
←もとはお米屋さんか?。
そういえばプラッシーは米屋さんが配達してました、昔。底に溜まってたのが果樹
では無く、パルプかなんかだった事が判り大問題になりましたね。千本出水近辺。

近所です。→
植木など長い間手入れされておらず、原生林化しつつあります。右隣の奥のアパート
も良いアジ出してるんですよね~。昭和の匂いがプンプンしてます。


今朝のどうでもイイ一言。
明太子も牛肉も「切り落とし」がよろしおすなぁ、安うて味も変わらんし・・。





業務連絡その3です。

2008年01月29日 07時42分14秒 | 着物話
メールや、お電話でのお問い合わせをたくさんいただき、ありがとうございます。
(ブログのコメント欄を活用されてもいいんですよ~。)

催事中で外出していたもので、しっかりした返答ができずに申し訳ありませんでした。

昨日から暫くは京都に居る予定ですので、随時対応できるように備えております。

参考までに追加の写真をUPしておきますね。

1. 2.

3. 4.

5. 6.

7. 8.

反物はすべて紬の(大塚 琴引き)付け下げです。


話は全然関係ないけど、最近春雨スープにはまってます。女性のダイエットフード
くらいに思ってたけど、いやぁ、なかなかイケますな・・・・。

今回の雲丹。下関産「赤間」

2008年01月28日 07時52分41秒 | グルメなのか?
雲丹の瓶詰めの棚を見つけたら、幼き日に生き別れになった肉親と出遭ったかのごとく、
滂沱の涙を零しつつ駆け寄って行く。とか、瓶の蓋を開けた途端、月に向かって
吼え叫ぶなどの行為にいたるほどの雲丹好きではありません、ワタクシ・・。

でも、ナゼか冷蔵庫には必ずと言って良い位、この瓶詰めが鎮座されております。

海苔雲丹が無くなれば、隠岐の雲丹。それが切れたころに下関産がやってくる。

すべて自分で買ったものでは無く、どれも貰物。先に述べましたように、声高く
雲丹好きを表明したコトも無いのに、一瓶消費しかけた頃を見計らったように、です。

今回の「赤間」も、手描友禅の元職人(女性。元、とはいえど、完全引退では
無い)の旦那さんの実家からのお土産。(「の」が多すぎるの)

うに甚本舗。山口県下関。→

ナリちゃん、ありがとうね。爺がブログやってる事知らないから、この場でお礼
言ってもしょうがないけど。

今夜は「温豆腐」(湯、では無い)に乗せて頂くとしましょう。


車中で読む。

2008年01月27日 08時25分19秒 | 旅ゆけば
昨夜京都に帰り着いたのが午後9時半過ぎ。空から綿菓子を千切ったような雪が
舞い落ちてきてました。

一夜明けると窓の外は一面の雪景色。恐らく昼には消えてしまうでしょうけどね。

今回の千葉催事は最悪の結果・・。ま、そんな時もあらぁな。

東京までは「のぞみ」で2時間強。そこから総武線、京成本線に乗り換え、約1時間。

←往路の車中から撮影。
見慣れたはずなのに、ナゼか富士山が観えると嬉しい。


車中からボンヤリ風景を眺めてる事はめったに無くて、大概は文庫本を読んで
過してます。3時間ほどだと、少し厚め(4~500ページ)が調度ですな。

今回の往路の友は帚木蓬生氏の「アフリカの瞳」。白色人種に食い物されている
アフリカのエイズ医療を主題とした小説。ワタクシごときが書評を書くのは
おこがましいので控えさせていただきますが、イッキに読み終えました。

     今回のホテル→
ベッドがシングル。これは少々辛いものがあったな。隣の部屋の人にも。
と、いうのは、夜中に寝返りを打つ際、肘が壁にゴツン、と当たるんですよね。


車中と同じく、朝のバスタイムにも文庫本は必需品です。今回は湯船に浸かった
まま、洗面台で手を洗おうとしてカランを回してエライ目にあいました。

手洗い、では無く、シャワーになっとりました。おかげで文庫本ごと水浸し・・。
前にも一度こんなコトしたぞ。

「アフリカの瞳」も読み終えて、帰路用に一冊、と思いホテルの隣の本屋へ。
小さな書店だったから、余り食指?が動く本が無かったけど、ひさしぶりに
手に取ってみたのが「宮部みゆき」さんの作品。

5年ほど前に、文庫化された作品はほぼ完読して、その後はパッタリご縁が無かった
んですけどね。(これが失敗のもと)

失敗、と、いっても作品に問題があったワケではありません。この「誰か」、は以前読んでた・・。
平積でいかにも新刊のようにレイアウトされてるんだものなぁ。

タイトルが印象的なものだったり、時間に余裕のある時には犯さない失敗だけど、
まぁ再読しても面白く読めたしヨシとしよう。

サテ、1月もあと少しだ。すべき事はさっさと済まさねば・・・・。

お知らせ。

2008年01月22日 06時21分49秒 | Weblog
本日から26日まで千葉県で催事です。ホテルはPCが使用できません。

相変わらず駄文(自分で言うか)は携帯にて投稿する予定ですが、昨日の
「業務連絡」に関する件は京都に戻ってからになりますので、よろしくお願いします。

               
「ウチはだんさんから「おかあはん」、と呼ばれとります。留守中はアテがしっかり
PCの番しときます。」