郡上から京都へ。その２．

高速を利用すれば２時間強で帰ってこれるのに、わざわざ国道で倍以上の時間をかけて帰京。

↓こんな発見は地道じゃないと。「天下分け麺」。確かに関が原で東と西の味覚が別れるらしいけど。
　　
これも関が原。合戦のときに多くの血が流れてこんな名が？なんて想像してしまう。↑

紅い花なら曼珠紗華→
そんな歌が昔あったナ。彼岸花を憎い相手の家に投げ込むと、その家は火事になる
、って話を知っている人は少ないだろな。京都の古い言い伝えです。

米原駅付近の廃屋→
どんな土産物を作ってたんだろう？米原もなんだか取り残された街の感があります。
一時賑っていた街が寂れていく風情は全国共通。前回昼食がてら「○和堂」に立ち寄った
んですけど昼どきなのにマグドに客がイナイ。あんな光景は珍しい・・・。

←これさえなけりゃナァ。
地道のネックはこの道路工事。２キロ以上の停滞。ホントに必要な工事？といつも思います。

　　
↑琵琶湖大橋東詰にオープンした大型商業施設。近江大橋東詰にも巨大なイオンが工事中。
西側に比べて開発が遅れ気味の東側は今後開発が進んでいくみたいですね。

いつもは琵琶湖大橋を渡って帰るのですが、昨日は相方の実家に寄るため、近江大橋
を渡って帰ってきました。琵琶湖をほとんど縦断した帰路でした。

ところで、今、このブログをみたら、写真がモノクロなんですけど・・。
いよいよ修理に出さねばならぬか・・。　　

なぜにモダン?

トロトロ地道で京都に帰ってきました。

晩飯は「道とん堀」のお好み焼き。

今日はモダン焼き。いつも不思議に思うんですけど、何でお好み焼きにソバを乗っけるとモダンになるのか?

これは全国共通?

引っ越し完了!

あ"～しんど。

相方が居ないもんで、一人で三階を往復したから足がダルいのなんのって。

自分たちだけの荷物なら大した事無いんですケドね。

とりあえず「やなか屋」の二階に荷物を移動してワタクシは京都に戻ります。

次に郡上にくるのは週末。

仮居の女郎蜘蛛よ、サラハだ。

この部屋も今日まで。

郡上の仮居も今月いっぱいで転居。

ほとんど一人暮らしで7部屋は不必要です。
で、明日から京都の生活に戻るか、というとそうでもナイ…。

週末は郡上、平日は京都、もしくは展示会の日々です。

では郡上に居る間はドコで暮らすか?と、いいますと、やなか屋の二階が新しい仮居。

と、言ってもしばらくの間デスケドネ。

朝のニュースでポールニューマンの訃報。

十代の頃、ワタクシの部屋には「ハスラー」のポスターが貼ってありました…。

昨日放映。

昨日の夜8時からNHKで紹介された「やなか屋」

今回は野口五郎さんが来店。

来週は坂東英治(字が間違ってるかも?)さんが来店した様子が放映されます。

東海地方のみの放映ですけどね。

テレビ、と言えば昨夜つけっぱなしで寝込んでしまった。

夜中に目が覚めて消そうと思ったけど、リモコンが隣の部屋に置いてあったもんで、うるさいナァ、でも面倒だし、と、そのままにしてました。

ところが朝には消えた…。

無意識に消してたんだろか?

それとも…。昨夜読んでた本が佐藤愛子さんの「冥土のお客」。

偶然?

カラオケ小屋?

郡上から美濃に向かう156号線沿いにあるカラオケbox。つうか小屋なんですケド…。

実際に営業してるのかどうかは不明。

確かめる勇気はナイ…。

今日の郡上は大雨でした。午後からは回復。
車をガレージに置いて車外に出た瞬間、秋を感じましたね。

今日から当分一人暮らし。夏の間はどうって事なかった単身赴任も秋はちょっと人恋しいかも?

冷え込んできました。

郡上の朝もずいぶん肌寒くなってきました。
今日は相方が京都に戻ります。彼女はしばらくはこっちに来ないもんで、前回食べそこなった「辻屋」に昨日は出かけてきました。

写真は店の中庭の水車。さすがに老舗、苔が歴史を語ってますな。
前回と同じ並みを注文したけど、300円値上がりしてました。

諸物価の値上がりに伴って国産鰻の高騰でやむを得ず、って貼り紙してたけど、「辻屋」、お前もか、って思いです。

今まで1800円が2100円。この2000円を超えるってトコが微妙…。

ま、そんなにしょっちゅう食べるもんでもないし、また美味い鰻が食べたくなったら行きますけどネ。

鰻の皮を残す相方が、この店だけは皮まで食べるくらい、パリッと焼いてます、辻屋の鰻。

さ、当分単身赴任状態、粗食の日々が始まります…。

本日休業。

9月からは水曜日定休に戻りました。

明後日から相方は週末の催事に備えて京都へUターン。

今日は関まで足を伸ばして「辻屋」で鰻でも…。

写真は昨日の昼食、「朴葉寿司」。

近所に何軒か「朴葉寿司」を売ってる店があるけど、それぞれ味が微妙に違います。

朴葉、と言えば飛騨の朴葉味噌が知られていますが、郡上の寿司もなかなかいけますよ。

ダッタラバ

昨日は仕事を終えて車で約15分、大和の「Ｐｉｏ」で買い物。

近所にもスーパーはあるけど、品揃えがイマイチ。

賞味期限切れの商品を平気で置いてますからネェ。(生鮮食料品じゃ無いけど)

以前Ｙ子ちゃんがレジのオバサンに指摘したけど3日後に行ったら、そのままだった、と言ってました。

刺身など、「こりゃ、どう考えても売り物にしちゃダメでしょ」位色変わりした品並べてたりしてます。

でも車の運転ができない人たちにはソコで買い物するしか無い。

私も車をだすのが面倒な時には利用してますけどネ。

昨日の「Ｐｉｏ」で売ってた「ダッタラバ」。ようするにタラバ蟹風カニカマの天ぷら。
味はタラバにはホド遠いけど、マズくはなかったです。(買ったのかい!)

今日は連休最終日。天候が不安定(日曜日は大雨)で売上も思ったほどじゃ無かったけど、今日１日で少しでも挽回しなくては…。

鮎も終盤。

一雨ごとに鮎は下流に向かって、釣り人も少なくなってきました。
「やなか屋」の場合天然で「とも釣り」の鮎がウリですから、確保が大変です。

夜網で捕った鮎でもイインでないか、とワタクシなどは思うんですけどね。

食品のこだわり、と言えば最近また色々問題が噴出してますね。

また中国か、と、マスコミは取り扱ってるけど、数十年前は日本も酷かったなァ。

チクロ、カネミ油、ミルクに砒素…。まだまだあったと思います。
経済が急速に発展する国は安全より儲け優先…。

そんな時代の食料で育ったワタクシたちの世代、かなり免疫力は強いかも?