秀明記(syuumeiki)

着物デザイナーが日々感じたこと、
全国旅(催事)で出会った人たちとのエピソードなど・・・
つれずれなるままに。

今日は坦々麺。

2006年11月19日 21時47分58秒 | グルメなのか?

別に意地になって麺食いしているワケでは無いんですけどね。

今日のお昼は「如意」(ジョイ、と読みます。)の坦々麺。

今までに何度か行ってみた事はあるんですが、ナゼか定休日だったり、
臨時休業してたりして、不思議と縁がありませんでした。

場所は銀閣寺道から白川通りを北に、御影(みかげ)通りを比叡山に
向かって、ちょいと(50メートル程かな)登ったトコです。

お客さんのほとんどは、お昼のサービス定食を注文されてましたが、
辛いモノマニアの「カラマニヨン人」のワタクシは、坦々麺!

四川料理と書いてあるので、覚悟して食べたけど、そんなに辛くはありません
でした。(これは爺の味覚ですからアテにはなりません。)

定食も、辛さを好みで注文できるみたいで、お子様連れには良いかも
知れませんね。

鳥の唐揚げ(これはワタクシ、要らないんですけど)、抹茶杏仁豆腐
が付いて850円は良心的価格だと思いますよ。

四川好みのカラマニヨン人には少し物足りない辛さかもしれませんが、
味はかなりイケルと思います。

カラマニヨン人は白川通りをもう少し北へ上がって、上終(かみはて)町
の「駱駝」へ行くべし!

カレーウドン、坦々麺ときたら、明日はパスタ?

しかし、ちょいと二日間カロリー高めを摂取してるので、またザル蕎麦に
戻ってもいいかも。

雨もまた良し。

2006年11月19日 08時24分22秒 | Weblog
屋上から見る比叡の山も、墨絵のような風情です・・・。

今朝もしっかりお米で朝食。(今朝の味噌汁は白菜と「上田の手あげ」)

朝食と「太陽」で思い出したけど、フタ昔前の特集で「市場の朝ご飯」
というのがあって、日本全国の市場の定食屋を紹介してました。

京都の中央市場のすぐ前にも、そんな定食屋があって、いつか食べて
みよう、と思っています。

そういや、学生の頃、「中央市場ごっこ」という遊びをしてましたな。

考えだしたのは、親が中央市場で電気店を営むSです。

彼は市場のおっちゃん達は忙しさから、喫茶店に入っても、のんびり
ホットコーヒーなんか飲んで無い事に気づきました。

「レーコ!」(アイスコーヒー)、と注文して、手元に来るや否や、
グッと生ビールのごとく飲み干し、チャラ銭(小銭)をテーブル
に置いてでて行きます。

それを見て悪知恵の働くSが思いついたのは・・・。

4~5人のグループで、喫茶店に出かけ、1人だけターゲットをナイショ
で決めておきます。

その一人に「ホットでええか?」と半ば強制的に注文を決めさせ、
後は皆アイスコーヒーを頼みます。

注文の品が来たら、その一人以外はイッキにレーコを飲み干し、
「ほな、いこか」といいながら、さっさと店を出てしまうのです。

残された一人は湯気の上がってるコーヒーと伝票を前にボーゼン・・。

一度しか効かない手ですけどネ。

また、こんな遊びもしてたな。

四条河原町(ようは人の多い繁華街)で信号待ちしているSの車に
ワタクシの車が追突。(軽くですが、結構大きな音がします。)

歩行者やドライバーは「あ~あ、やりよった」という顔で見てます。
なかには、笑ってるのもいます。

すると、Sは平気な顔で自分の車を前進、そしていきなりバックさせ、逆オカマ。

二人とも廃車寸前の車でしたから、できた遊び?ですけど、
「あのころ僕はばかだった~」・・・・。今でも?

良い子の皆さんは決してマネしないように。(誰もしないって!)

朝ご飯の話から、なんでこんなに脱線したんだ?

いつものコトでしたね。ついでに写真はなーんの関係も無い
橋本遊郭の建物です。