今日は六月の最終日。ってコトはモロモロの支払日でもあります。
支払いのため車で市内を巡回。 ・・・「胃が痛いぞ」。
こんな時は薬を飲むより、メンタルな治療が必要。そこでハンドルをきって物集街道
を北へ。目指すは別名「竹の寺」とも呼ばれる「衣笠山地蔵院」。
開山は夢窓国師で臨済宗の寺です。一休禅師が幼少の頃修業された寺で、応仁、文明
の兵乱以前は17万平方メートルの境内を有する一大禅刹でした。
なんでまた、この寺に足を向けたかというと、この時期、梅雨の雨を吸った苔が
一番美しく見えるんです。
苔の絨毯から顔を覗かせた紫陽花が、疲れた私の身と心を癒してくれましたね。
苔といえば、苔寺や商売上手?な鈴虫寺はこの地蔵院のすぐ近くです。
でもこの寺に足を向ける観光客は少ないでしょうね。(だから迷所案内なんですけど)
何百年と引き継がれた苔むした庭を眺めていると、「そうだよな、些細なコトで
イチイチ胃を痛くしてたってしょうがナイやね。」(自己逃避ではありません)
ウン、薬も必要かも知れないけど、精神の安定が大事。なんてコトを思いつつ
ガレージに車をしまって自転車で帰宅。
ドアを開けたら「風邪薬買ってきてくれた~?」という相方の声。
忘れてた・・。キビスを返して自転車で薬局へ。(やっぱり胃薬飲んだほうがいいかも)
地蔵院 京都市西京区山田北の町23 阪急上桂駅から西へ13分。
拝観料500円。プラス400円で庭を眺めながらの抹茶の接待があります。
支払いのため車で市内を巡回。 ・・・「胃が痛いぞ」。
こんな時は薬を飲むより、メンタルな治療が必要。そこでハンドルをきって物集街道
を北へ。目指すは別名「竹の寺」とも呼ばれる「衣笠山地蔵院」。
開山は夢窓国師で臨済宗の寺です。一休禅師が幼少の頃修業された寺で、応仁、文明
の兵乱以前は17万平方メートルの境内を有する一大禅刹でした。
なんでまた、この寺に足を向けたかというと、この時期、梅雨の雨を吸った苔が
一番美しく見えるんです。
苔の絨毯から顔を覗かせた紫陽花が、疲れた私の身と心を癒してくれましたね。
苔といえば、苔寺や商売上手?な鈴虫寺はこの地蔵院のすぐ近くです。
でもこの寺に足を向ける観光客は少ないでしょうね。(だから迷所案内なんですけど)
何百年と引き継がれた苔むした庭を眺めていると、「そうだよな、些細なコトで
イチイチ胃を痛くしてたってしょうがナイやね。」(自己逃避ではありません)
ウン、薬も必要かも知れないけど、精神の安定が大事。なんてコトを思いつつ
ガレージに車をしまって自転車で帰宅。
ドアを開けたら「風邪薬買ってきてくれた~?」という相方の声。
忘れてた・・。キビスを返して自転車で薬局へ。(やっぱり胃薬飲んだほうがいいかも)
地蔵院 京都市西京区山田北の町23 阪急上桂駅から西へ13分。
拝観料500円。プラス400円で庭を眺めながらの抹茶の接待があります。