一階の催事会場、エライ人だかりだと思ったらラッセン展で本人が来場してはりました。知名度等、ワタクシなどと比べられないけど、はるばる日本の東広島まで営業?に来てるんですねェ。ウチも負けてられません。(自分にはあの絵の良さはイマイチ分かんないんですけどネ…。)
今朝も東広島は雨模様…。朝食は2日続けて和食だったけど今朝は気分を変えて洋食にしてみました。(2日間、魚が同じで飽きたんです。) トースト、コーヒー、サラダ、そして味噌汁?。その横には何だか黄色の切れ端が一切れ入った小鉢。 タクワン?良く見りゃパイナップル。これならサラダに乗っけときゃイイもんだけど…。メニューを見たらフルーツ付きなんて表記してあるから、この3センチほどのパイナップル一切れが一応フルーツ、ってコトなんでしょうな。 前回洋食は全国どこも変わり無い、なんて書いたけど、ここに訂正させて頂きマス。 そういえば松江の喫茶店でモーニングサービスに味噌汁付きってありましたね。あちらは宍道湖のシジミが有名だもんな。 今夜は京都に帰りますから、明朝は「日本の正しい朝ご飯」を頂きマス…。
今月は自分のブランドで問屋違いが2件、洛遊庵の助っ人が2件と4催事…。 余り長いのが無いから助かってますけどネ。 体調管理が大変だ。 願わくば「痛風様」、このまま大人しくお休み下さい。(何だか右足の付け根が疼いてるような気がするんですケド……。
今回は「フジグラン」というショッピングセンター内の店だから、昼ご飯は自由にとる事ができます。(昼はお店が用意してくれた弁当の場合が多いんですよね」 当然蕎麦を頂きます。では天おろし蕎麦喰って午後から頑張るとしよう。
今回のホテルは和食か洋食かを選ぶタイプ。 勿論和食。洋食の場合、どこでも大抵変わりばえしないから楽しくない。(和食もそんなに変わりませんけどネ。) 最近思ったんですけど、ビジネスとシティホテルの違いの一つ…。 和食に付いてる味付け海苔の袋。シティの場合、和紙でビジネスの場合ビニール(セロハン?)が多い…。ま、大したコトでは無いですケド……。
商品説明を終えてホテルにチェックイン。 さて夕食を何にしようか、と西条駅近辺をウロウロ。 コレ、といった店も無いし結局スーパーで買い物して帰ってきました。 オツマミセットに付いてたのがこのソース。 広島県代表の「オタフクソース」。ドロソース系の辛味に馴染んだ関西貧乏人には甘いんですよね。 粉モン好きな爺が広島焼きを口にしない要因の一つがこのソースにあるんですね。 でもこの味に馴染んだ人にはコレで無いとダメなんだろな。 余り旅先で外食しなくなったのはこんなトコにも理由があるのかも?
岡山までは「のぞみ」だったけど、その先はお気に入りの「こだま」に乗り換え。 「のぞみ」の狭い座席で隣の乗客と肘が当たらないよう気を使いながらでは駅弁の味も半減。 乗車率二割程度の「こだま」だと、ノ~ンビリ車窓を流れる風景を楽しみながら食事できますね。 で、本日の駅弁は「桃太郎の祭りずし」に決定! 安易過ぎる感じ?マァいいでしょ。牛肉弁当も美味そうだったけど、やっぱり岡山ならコレ。 ママカリやサワラ、コハダ、シャコetc。(写メ撮ったのに保存出来て無かった…。仕方無いんで食べ終わったパッケージで我慢。) この「まつりずし」江戸時代の始め、池田光政という殿様が派手な祭りを禁じたもんで、せめて寿司くらいは豪華にすべぇ、と作りだしたのが始まりなんですと。 しかし乗客が少な過ぎて、少し寒いナ…。