吹田にある万博記念公園で岡本太郎の特別展をやってるという事で、見に行って来ました。
その様子をご紹介。
特別展の名称は「岡本太郎 地底の太陽展」。
現在、万博公園に残されている太陽の塔には3つの顔があり、「黄金の顔」「太陽の顔」「黒い太陽」と呼ばれているそうな。
万博開催時はこの3つの顔の他に、「地底の太陽」という第4の顔が塔の地下に展示されていたそう。
万博終了後、寄贈された「地底の太陽」は今、行方不明らしい。
岡本太郎生誕100年を記念して、その実物大複製品が作られ、この特別展で公開される事になったようです。
万博公園にあるEXPO'70パビリオン内にボードで囲いが巡らされ、その内側を3つのエリアに仕切って展示物が配置されてました。
フラッシュを焚かなければ写真撮影OKです。
やあ、うれしい。
そうこなくっちゃ。
一つ目の部屋は岡本太郎のアトリエの様子を伝えるスペース。
岡本太郎の人形が迎えてくれます。
その他、作品のコピーや制作の様子が写真パネル展示されてます。
2つ目のエリアは、生命の樹の模型展示。
太陽の塔って中に入れたのですね。
塔の断面図があり、説明書きが…。
中央に生命の進化の道を表した生命の樹が設置され、エスカレーターでその周りを巡りながら上り、鑑賞したよう。
生命の樹には進化の過程を代表する動物達の模型が乗せられてました。
その部屋では当時使用されていた模型が数体展示されてました。
<クリプトクリドゥス>
3部屋目がメイン。
暗幕で囲われたスペースに「地底の太陽」がドーンと壁面を飾っていました。
暗闇の中、赤いライトやブラックライトが地底の妖しげな雰囲気を醸し出す演出。
土偶や仮面が並べられ、怖がる子供が結構いました。
<第4の顔>
特別展はそれで終了。
後から考えると、だいぶあっさりしてたなあと思う。
会期は2011年8月27日~10月10日。
入場料は大人500円 中学生以下無料。
万博公園への入園料(大人なら250円)が別途必要です。
EXPO'70パビリオンの常設展示込みの料金なので、まあ納得できる金額です。
岡本太郎の世界が好きな方なら楽しめるのでは。
私は写真が撮れたので楽しめました。
その様子をご紹介。
特別展の名称は「岡本太郎 地底の太陽展」。
現在、万博公園に残されている太陽の塔には3つの顔があり、「黄金の顔」「太陽の顔」「黒い太陽」と呼ばれているそうな。
万博開催時はこの3つの顔の他に、「地底の太陽」という第4の顔が塔の地下に展示されていたそう。
万博終了後、寄贈された「地底の太陽」は今、行方不明らしい。
岡本太郎生誕100年を記念して、その実物大複製品が作られ、この特別展で公開される事になったようです。
万博公園にあるEXPO'70パビリオン内にボードで囲いが巡らされ、その内側を3つのエリアに仕切って展示物が配置されてました。
フラッシュを焚かなければ写真撮影OKです。
やあ、うれしい。
そうこなくっちゃ。
一つ目の部屋は岡本太郎のアトリエの様子を伝えるスペース。
岡本太郎の人形が迎えてくれます。
その他、作品のコピーや制作の様子が写真パネル展示されてます。
2つ目のエリアは、生命の樹の模型展示。
太陽の塔って中に入れたのですね。
塔の断面図があり、説明書きが…。
中央に生命の進化の道を表した生命の樹が設置され、エスカレーターでその周りを巡りながら上り、鑑賞したよう。
生命の樹には進化の過程を代表する動物達の模型が乗せられてました。
その部屋では当時使用されていた模型が数体展示されてました。
<クリプトクリドゥス>
3部屋目がメイン。
暗幕で囲われたスペースに「地底の太陽」がドーンと壁面を飾っていました。
暗闇の中、赤いライトやブラックライトが地底の妖しげな雰囲気を醸し出す演出。
土偶や仮面が並べられ、怖がる子供が結構いました。
<第4の顔>
特別展はそれで終了。
後から考えると、だいぶあっさりしてたなあと思う。
会期は2011年8月27日~10月10日。
入場料は大人500円 中学生以下無料。
万博公園への入園料(大人なら250円)が別途必要です。
EXPO'70パビリオンの常設展示込みの料金なので、まあ納得できる金額です。
岡本太郎の世界が好きな方なら楽しめるのでは。
私は写真が撮れたので楽しめました。