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孫思邈養生十三法・・目常運

2025-07-26 03:03:42 | 気功法・養生法

以前ご紹介した

「孫思邈養生十三法」

 

その中からひとつを。

 

こういうものは、

気功ストレッチや

整理動作の時にも

取り入れています。

 

一緒に気功をしませんか?

 

ーー

 

目が疲れている方も多いと思いますので

良ければお試しください。

 

 

目常運
(1) 合眼,然後用力睜開眼,眼珠打圈,望向左、上、右、下四方;再合眼,然後用力睜開眼,眼珠打圈,望向右、上、左、下四方。重復3次。
(2) 搓手36下,將發熱的掌心敷上眼部。
這動作可以強化眼睛,糾正近視和弱視。

 

目の運動
(1) 目を閉じ、次にできるだけ強く目を開け、眼球を円を描くように動かしながら、左、上、右、下を見ます。もう一度目を閉じ、次にできるだけ強く目を開け、眼球を円を描くように動かしながら、右、上、左、下を見ます。これを3回繰り返します。
(2) 両手を36回こすり合わせ、温めた手のひらを目に当てます。
この動作は目の筋力を強化し、近視や弱視を矯正します。

 

 

参考までに

 

大方廣さまより

孫思邈養生與人生的智慧

孫思邈,是中國古代著名醫藥學家,亦是養生的實踐家。相傳他活到141歲才僊游,百余歲時猶視聽不衰,神采甚茂,可謂古之聰明博達長壽者也。
孫思邈少時日誦千余言,善談莊、老及百家之說,兼好佛教經典。隋文帝時曾推拒當官。及唐太宗即位,召詣京師,嘆其容色甚為年少,故知老先生為有道者,誠可尊重。
他注有《老子》、《莊子》,撰有《千金要方》、《福祿論》和《攝生真錄》等。

 

ーー

 

有名な中医師であり、道士(気功師)であり、養生家であり、薬王と呼ばれた…

「孫 思邈」について

 

ウィキペデイアさまより

孫 思邈(そん しばく、541年? - 682年?)

中国唐代の医者、道士。生年は541年、581年とも。中国ないし世界史上有名な医学者、薬物学者、薬王とも称され、多くの中国人は医神として奉っている。
京兆府華原県(陝西省耀県)の出身。新唐書によると、彼は7歳で学業を始め、日に暗誦すること1千字あまり、百家学説に通じていたという。老荘思想、推歩、数術に通じており、その一方で仏典にも精通していた。 彼は小さい頃から多病で、周りの百姓はみな貧しく、多くの人が病気を治すお金がなく死んでいった。 そのような周囲の影響により18歳の頃から医学を志すようになり、一生涯勤勉に研究実践を続けていった。
数次にわたり、皇帝に召されるも、全て固辞し、山中に隠遁して著作に専心したという。医学書、仏道二教にわたる著作をなしたが、主著としては、『備急千金要方』(略称『千金要方』)30巻、『千金翼方』30巻の両大著が知られる。
『千金要方』はすでに近代臨床医学の分類方法をとっており、中国史上最初の臨床医学百科全集とも言われる。『千金翼方』は『千金要方』の補完版であり、682年に完成した。
神仙家としても知られており、後世の道教徒たちは、仙人として尊崇した。薬上真人と尊称され、医神として薬王廟に祀られる。

 

孙思邈的主要著作遗存,根据史书、方志、典籍、道藏、医著、碑石等文献资料记载约有90余种,其中已考订基本确定为托名者71种。

据《旧唐书》载:“自注《老子》、《庄子》,撰《千金方》三十卷行于世,又撰《福禄论》三卷,《摄生真录》、《枕中素书》、《会三教论》各一卷。”又据《耀州志》载孙思邈:“《老子注》,《庄子注》,《千金方》三十卷,《千金翼方》三十卷,《千金髓方》二十卷,《千金月令》三卷,《千金养生论》一卷,《养性延命集》二卷,《养生杂录》一卷,《养生铭退居志》一卷,《禁经》二卷,《神枕方》一卷,《五脏旁通道养图》一卷,《医家要钞》五卷。《唐书》(指《新唐书》年)与《道藏》及《通志略》中载孙思邈书尚有二十余种,皆道家者言,疑道流依托也,不尽载。”

 

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