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成都・お茶市場「大西南茶城」

2019-08-21 01:39:53 | 旅行(四川・周辺)

成都に行くといつも行くお茶市場

大西南茶城

 

以前のブログは

お茶市場(成都・大西南茶城)」2017年

お茶の市場(四川・成都)」2014年

 

 

たくさんの茶葉問屋さんと

茶器屋さんがあります!

 

今回も茶葉と茶器を購入!

 

 

陳皮や落花生を天日干ししてました。

 

 

 

茶道具を買ったお店では、

「暑いから…」と白茶をいただきました。

 

 

とてもおいしかったです!

 

 

 

夫のお気に入りのお店。 

茶仲間へのお土産調達!

 

店主さんには「藏茶」の淹れ方をいろいろ教わりました。  

 なかなか興味深いお茶なので

私も購入。

 

 

 

参考までに「藏茶

百度百科さまより

藏茶是少数民族中近六百万藏族同胞的主要生活饮品,又称为藏族同胞的民生之茶,从古到今,按历史时期和各地风俗不同又称为大茶、马茶、乌茶、黑茶、粗茶、南路边茶、砖茶、条茶、紧压茶、团茶、边茶等。中国藏茶自唐朝有记录以来,已是千年古茶。
是采摘于海拔在1000米以上高山,当年生成熟茶叶和红苔,经过特殊工艺精制而成的后发酵茶。藏茶属于最典型的黑茶,它的颜色呈深褐色,又是后发酵茶。

 

功效特点
品赏藏茶有四绝:谓之“红、浓、陈、醇”。“红”指茶汤色透红,鲜活可爱;“浓”指茶味地道,饮用时爽口酣畅;“陈”指陈香味,且保存时间越久的老茶,茶香味越浓厚;“醇”指入口不涩不苦、滑润甘甜、滋味醇厚。
现代医学研究表明:通过特殊工艺持久发酵制作而成的藏茶包含近500种对人体有益的有机化合物,约700种香气化合物,无机物也相当丰富,包括磷、钾、镁、硒等不少于15种矿物质。具有以下功效特点:
①、抗氧化功效;
②、降低三高,抑制动脉硬化功效;
③、抗辐射、抗突变、抗病毒功效;
④、调理胃肠和改善代谢功效;
⑤、解毒和优化水质功效;
⑥、全方位补充微量元素和维生素。
随着茶与健康研究的深入,藏茶许多不为人知的功效已被发现。“藏茶保健”已在国内外掀起热潮。由于藏茶有多方面、双向调节的功能,使她的适用人群非常广泛。无论长幼,无论胖瘦,都可以通过饮用藏茶中获益。根据不同的口味或机体状况,饮用时可以调掺、勾兑水果、蜜糖、乳制品、香料、酥油,茶叶或其它中草药。藏茶历久日新,除保持本色、品质不变外,还能使添加物浸出其质的特性。这是藏茶作为基础保健品具有极大包容性的特点。
藏茶特点
由于藏茶是中国黑茶的鼻祖,其制作工艺极为复杂,而且由于持续发酵的原因,所以极具收藏价值,她是古茶类中收藏值最高的茶种。
1、原料特点:其为生长期为6个月以上的成熟鲜茶叶为原料。
2、制造特点:、工序最为复杂的茶叶,其生产工序多达32道,原料进厂经粗加工后须陈化(存放)藏茶为深发酵(全发酵)茶
3、内含物质:茶叶中内含的儿茶素、多酚、多糖、纤维素、植物色素、蛋白质、脂类、醇类、酮类、维生素、微量元素、有机酸等500多种物质,使之转化、异构、降解聚合耦联,生成其它商品茶无法比拟和缺乏的多糖、茶红素、茶黄素、纤维素、微量元素等。
4、稳定性好:藏茶通过长期陈化、发醇和特殊工艺制作后,具有十分稳定的色、味、气稳定效果,便于生产、运输和保存,有着存放数百年不变色、不变质、不变味、不变气的特性。
5、可调性强:其茶汁可以和多类食物和饮液混合食用,如多种中草药、谷物、奶乳、水果、植汁、盐、糖等。
6、适用性广:
①饮用方法多元性:煎、煮、冲泡、提汁、干嚼均可。
②餐前、餐后,眠前、眠后,冷、热均可服用。
③男、女、老、少,健者、疾者均可服用。

 

「鈴茶堂」さまより

蔵茶は四川省の雅安で作られる黒茶で、普洱茶などを含む黒茶の中では最も古い歴史を持ちます。
辺境の少数民族へと運ばれ消費される「辺茶」の1つであり、その名の通り、蔵茶はチベットへ運ばれ、消費されるお茶です。(チベットは西「蔵」といいます)

元々の消費地であるチベットではバター茶にして飲みます。
体を暖め、脂肪を燃焼する機能が強いことから、環境の厳しいチベットでは乳脂肪を同時に摂取しないと体の脂肪を分解しすぎてしまうそうです。
実際に中国では減肥、高血圧、高脂血症、糖尿病、痛風・・・などの病気や解毒などの機能を持つ非常に体に良いお茶として知られています。プーアル熟茶よりも優しい蔵茶は毎日のお茶にも最適です。
麹菌による後発酵の効果でカフェイン含有量は殆どありません。製造元の雅安茶厂(茶廠)の話ではカフェインの存在を確認していないとのことです。体調、特に胃腸が優れないときにも刺激が少なく、妊娠中の方やお子様でも安心して楽しんでいただけます。

 

「相高茶荘」さまより

蔵茶ってどんな お茶?

それは体が笑う お茶です。

蔵茶は見た目も、茶葉の香りもいたって地味なお茶です。価格も上級品でも他の烏龍茶や紅茶、プーアル茶などの中の上クラスの価格で購入できます。淹れてみますと香りは穏やかで、ひとくち口に含みますと刺激は少なく、素直で飲みやすいです。

飲み干して、しばらくしますと体が温まり、肩のあたりから背筋にかけて感動のようなものを感じます。つづけて、いくらでも欲しくなり飲めてしまえます。この感触は他の烏龍茶を含めて有機茶を含む超高級茶クラスにある特徴です。蔵茶のこの感触は普及価格品にも備わっています。
蔵茶は高く売るために商品開発された茶ではなく、生活必需品のお茶でした。
チベット高原は世界の屋根の厳しい寒さと希薄な酸素、強紫外線輻射、住民は生活上、厳しい自然環境への適応のために高脂肪、高炭水化物の食品を摂取する必要上、蔵茶は脂肪分解と、ビタミンを補ううえで必需品となります。

チベット族の諺に、茶は血、茶は肉、茶は生命、一日茶がないと滞り、三日茶がないと病気になります。蔵茶はチベット族の民生之茶と称されます。

 

 

 

 

私は、ほかに・・

プーアル茶と菊茶を購入。

いつも同じですね。 

 

ここの茶城は

上海などの茶城よりも見やすいかもしれません。

 

 

 

最寄りバス停


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