12月9日(日)、曇り。
この間の、中将棋公開対局の様子。
http://norimaxim.exblog.jp/16851552/
ここに詳しく写真入りでレポートされています。
ーーーー
ところで、やあー困りました。
困りましたね。
本当に困った。
困っているのです。
何に困ったかと言えば、今度の選挙。
この辺りは「京都府6区」。
立候補者は4人。
困ったのはそのことです。
今度は騙されないようにしなければなりません。
しかし、困ったねえ。
投票したいと思える相手が見つからないのです。
あの政党もこの政党も、この人もあの人も。
それで困っています。
皆さんはどうですか。
小選挙区制度下の一票は、恐らく死に票になるでしょう。
それでも一票は投じなければなりませんが、それで困っているのですね。
この間の、中将棋公開対局の様子。
http://norimaxim.exblog.jp/16851552/
ここに詳しく写真入りでレポートされています。
ーーーー
ところで、やあー困りました。
困りましたね。
本当に困った。
困っているのです。
何に困ったかと言えば、今度の選挙。
この辺りは「京都府6区」。
立候補者は4人。
困ったのはそのことです。
今度は騙されないようにしなければなりません。
しかし、困ったねえ。
投票したいと思える相手が見つからないのです。
あの政党もこの政党も、この人もあの人も。
それで困っています。
皆さんはどうですか。
小選挙区制度下の一票は、恐らく死に票になるでしょう。
それでも一票は投じなければなりませんが、それで困っているのですね。
12月8日(土)、曇り。
昨日は、風は冷たくても、陽ざしは暖か。
午後は、古文書のお勉強で奈良へ。
教材は、江戸時代の旅行ガイド「大和名所図会」。
丁度、小生が住まいする加茂から北へ10キロほどの「井手」というあたり。
宇治との中間地点を東西に「玉川」と呼ばれる清流が流れています。
今は京都府下になっていますが、江戸時代は、この山城辺りは「大和」なんですね。
古歌「みかの原 わきて流るる 泉川(いづみがは)いつ見きとてか 恋(こひ)しかるらむ」。
百人一首でも有名ですね。泉川は今の木津川。
みかの原は、瓶ノ原。みかの原は木津川北岸に広がる平地。
加茂の仕事場から歩いて5分くらい。
つまり、加茂もその昔は「大和」域内でありました。
さて、佐保川の左岸にある新しい奈良の図書館。
広々として近代的。
一か月前は、まっ赤に紅葉していた葉は落ちて「白い実ばかりになった花水木」。
それを見上げてシャッターを切りました。
比較のため、一か月前の様子ももう一度アップしておきます。
ーーーー
昨日の検索キーワード 上位20.
1 熊澤良尊
2 良尊
3 摩訶大将棋
4 中将棋
5 将棋駒
6 充閭之慶
7 音受け
8 南帝無双
9 天杉曲げわっぱ
10 堆朱 名人駒
11 水無瀬駒 福井
12 将棋駒、愛好会
13 将棋駒 金属
14 将棋ふでいれ
15 将棋の駒
16 将棋 駒
17 将棋 駒 ブログ
18 升田幸三 色紙 贋作
19 熊澤良尊将棋駒工房
20 将棋チェスト
昨日は、風は冷たくても、陽ざしは暖か。
午後は、古文書のお勉強で奈良へ。
教材は、江戸時代の旅行ガイド「大和名所図会」。
丁度、小生が住まいする加茂から北へ10キロほどの「井手」というあたり。
宇治との中間地点を東西に「玉川」と呼ばれる清流が流れています。
今は京都府下になっていますが、江戸時代は、この山城辺りは「大和」なんですね。
古歌「みかの原 わきて流るる 泉川(いづみがは)いつ見きとてか 恋(こひ)しかるらむ」。
百人一首でも有名ですね。泉川は今の木津川。
みかの原は、瓶ノ原。みかの原は木津川北岸に広がる平地。
加茂の仕事場から歩いて5分くらい。
つまり、加茂もその昔は「大和」域内でありました。
さて、佐保川の左岸にある新しい奈良の図書館。
広々として近代的。
一か月前は、まっ赤に紅葉していた葉は落ちて「白い実ばかりになった花水木」。
それを見上げてシャッターを切りました。
比較のため、一か月前の様子ももう一度アップしておきます。
ーーーー
昨日の検索キーワード 上位20.
1 熊澤良尊
2 良尊
3 摩訶大将棋
4 中将棋
5 将棋駒
6 充閭之慶
7 音受け
8 南帝無双
9 天杉曲げわっぱ
10 堆朱 名人駒
11 水無瀬駒 福井
12 将棋駒、愛好会
13 将棋駒 金属
14 将棋ふでいれ
15 将棋の駒
16 将棋 駒
17 将棋 駒 ブログ
18 升田幸三 色紙 贋作
19 熊澤良尊将棋駒工房
20 将棋チェスト
11月7日(木)、晴れ。
昨日は、寒さひとしお。
風の強い1日でありました。
仕事は「南帝無双」の盛り上げを少々。
午後から、2時間ほど奈良へ。
小林さんから「将棋の会がある」と聴いたので表敬訪問。
参加者は30名。
平均年齢は、・・。
その中に元気になられた永松さんも。
お会いするのは、ホテルニューアワジ以来。
傍らの小林さんは「夜のイッパイが楽しみ」とか。
小生は小一時間で失礼。
再び「盛り上げ」仕事に戻りました。
ーーーー
「カニツアー」で、塩井さんと電話交換。
参加者は大凡で約10名。
「ワイワイガヤガヤ派」が多いですが、「見て歩き派」も3人ほど。
まあ、近場で2か所程度、見て歩くことにはなりそう。
中旬には決めたいと思います。
ーーーー
「中将棋実戦」。
http://koshougi.seesaa.net/category/14742696-1.html
3局の実戦が見られます。
● 2012年11月25日 北尾まどか 対 神崎健二
● 2012年11月25日 神崎健二 対 牧野光則
● 2012年11月25日 片上大輔 対 北尾まどか
昨日は、寒さひとしお。
風の強い1日でありました。
仕事は「南帝無双」の盛り上げを少々。
午後から、2時間ほど奈良へ。
小林さんから「将棋の会がある」と聴いたので表敬訪問。
参加者は30名。
平均年齢は、・・。
その中に元気になられた永松さんも。
お会いするのは、ホテルニューアワジ以来。
傍らの小林さんは「夜のイッパイが楽しみ」とか。
小生は小一時間で失礼。
再び「盛り上げ」仕事に戻りました。
ーーーー
「カニツアー」で、塩井さんと電話交換。
参加者は大凡で約10名。
「ワイワイガヤガヤ派」が多いですが、「見て歩き派」も3人ほど。
まあ、近場で2か所程度、見て歩くことにはなりそう。
中旬には決めたいと思います。
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「中将棋実戦」。
http://koshougi.seesaa.net/category/14742696-1.html
3局の実戦が見られます。
● 2012年11月25日 北尾まどか 対 神崎健二
● 2012年11月25日 神崎健二 対 牧野光則
● 2012年11月25日 片上大輔 対 北尾まどか
12月6日(木)、雲多し。
写真は昨日の朝の風景。
山が赤茶色に染まっていました。
山の向うが奈良市。
今日は曇っています。
こちらの写真は、この夏から彫り始めていた「南帝無双」。
リクエストは1組。
だが同時並行で、同じ文字・同じ木地で2組を進行。
今は盛り上げ直前。
出来上がりは、年内いっぱいの予定です。
写真は昨日の朝の風景。
山が赤茶色に染まっていました。
山の向うが奈良市。
今日は曇っています。
こちらの写真は、この夏から彫り始めていた「南帝無双」。
リクエストは1組。
だが同時並行で、同じ文字・同じ木地で2組を進行。
今は盛り上げ直前。
出来上がりは、年内いっぱいの予定です。
12月5日(水)、曇り。
昨夜は冷えました。
夕方から大阪に出かけたのですが、帰りの夜の空気がことのほか寒かった。
ところで、昨日、棚の奥の引き出しからこんなものを見つけました。
箱の扉には「大局将棋駒 残り 2001 さつま」と書いてあります。
12年前「大局将棋駒」を製作した時の残りなのです。
数は良く分かりません。
引き出しいっぱいだし、1000枚近くはあるでしょうか。
かすかな記憶では、この時、1組800枚余りの倍以上を成型をしました。
いつもの癖で、木地は必要な数よりかなり多い数を用意します。
余ったモノは、その内に何かに活用すれば良いという考えです。
結局は1組しか作らなかったので、その時の木地がワンサカと。
大あり小ありで、寸法は確か6段階ぐらい。
大きさは、現今のレギュラーサイズより、ホンの僅か小さめ。
その代り、普通の駒サイズと比べてかなりの肉厚。
ボリュウム感があります。
そして、中将棋の駒の操り方は「摘まんで指す」と言う感じ。
肉厚にしたのは、その時に都合が良い。
これが現れた時、直感的に「中将棋駒」にピッタリだと思いました。
つまり、中将棋駒は、レギュラーサイズの駒のサイズでは大きすぎ。
実は、水無瀬の中将棋駒は、小将棋駒に較べてやや小さいのですね。
「玉将」同士を較べても「歩兵」でもやや小ぶりに作ってあります。
盤も碁盤サイズではなく、江戸時代の資料ではチョッと小さいです。
出て来た木地は成型してから12年が経っているので色合いも濃い。
ですから、削りなおさず、このままこれを活用しようと思っている。
削り直すと、色合いが随分戻ってしまいますのでね。
今の仕事が一段落すれば、これで中将棋駒を作ってみようと。
さて、彫り駒にするか、書き駒にするか。
まあ、そんなこんなで、正月明けの楽しみが一つ増えました。
ーーーー
「カニツアー」。
3人の方から早々と「参加」の連絡がありました。
いつものように、10人くらいになりそう。
今のところ、「宿で昼ころまでゆっくりと、ワイワイ」と言う声が多いですね。
昨夜は冷えました。
夕方から大阪に出かけたのですが、帰りの夜の空気がことのほか寒かった。
ところで、昨日、棚の奥の引き出しからこんなものを見つけました。
箱の扉には「大局将棋駒 残り 2001 さつま」と書いてあります。
12年前「大局将棋駒」を製作した時の残りなのです。
数は良く分かりません。
引き出しいっぱいだし、1000枚近くはあるでしょうか。
かすかな記憶では、この時、1組800枚余りの倍以上を成型をしました。
いつもの癖で、木地は必要な数よりかなり多い数を用意します。
余ったモノは、その内に何かに活用すれば良いという考えです。
結局は1組しか作らなかったので、その時の木地がワンサカと。
大あり小ありで、寸法は確か6段階ぐらい。
大きさは、現今のレギュラーサイズより、ホンの僅か小さめ。
その代り、普通の駒サイズと比べてかなりの肉厚。
ボリュウム感があります。
そして、中将棋の駒の操り方は「摘まんで指す」と言う感じ。
肉厚にしたのは、その時に都合が良い。
これが現れた時、直感的に「中将棋駒」にピッタリだと思いました。
つまり、中将棋駒は、レギュラーサイズの駒のサイズでは大きすぎ。
実は、水無瀬の中将棋駒は、小将棋駒に較べてやや小さいのですね。
「玉将」同士を較べても「歩兵」でもやや小ぶりに作ってあります。
盤も碁盤サイズではなく、江戸時代の資料ではチョッと小さいです。
出て来た木地は成型してから12年が経っているので色合いも濃い。
ですから、削りなおさず、このままこれを活用しようと思っている。
削り直すと、色合いが随分戻ってしまいますのでね。
今の仕事が一段落すれば、これで中将棋駒を作ってみようと。
さて、彫り駒にするか、書き駒にするか。
まあ、そんなこんなで、正月明けの楽しみが一つ増えました。
ーーーー
「カニツアー」。
3人の方から早々と「参加」の連絡がありました。
いつものように、10人くらいになりそう。
今のところ、「宿で昼ころまでゆっくりと、ワイワイ」と言う声が多いですね。
業務連絡で、カニツアーの予定日を間違えておりました。
正しくは1月26・27日の土日。
前の文章も修正しましたので、よろしく。
ーーーー
中将棋のネット対局が、可能に。
観戦も出来ます。
但し、いつもいつも相手がいるとは限りません。
土曜か日曜日の夜など、いそうなタイミングで覗いてみる事が肝要ですね。
「http//81dojo.com」の中の「中将棋」です。
興味があれば、一度、覗いてみてください。
小生も覗いて見ただけで、未だ対局はしておりません。
正しくは1月26・27日の土日。
前の文章も修正しましたので、よろしく。
ーーーー
中将棋のネット対局が、可能に。
観戦も出来ます。
但し、いつもいつも相手がいるとは限りません。
土曜か日曜日の夜など、いそうなタイミングで覗いてみる事が肝要ですね。
「http//81dojo.com」の中の「中将棋」です。
興味があれば、一度、覗いてみてください。
小生も覗いて見ただけで、未だ対局はしておりません。
12月4日(火)、曇り。
12月と言うのに、小春日和と言うんでしょうか、昨日は陽ざしが暖かでした。
それを背中に受けているとポカポカ。
幸せな気持ち。
一方、トンネル天井板の落下事故。
9人の方が亡くなりました。
こちらは深刻です。
同じ構造のは日本各所にある。
昨日、これは「安全を配慮していなかった設計の問題」だと断じました。
今日のテレビでもそのことを言っています。
しかし、道路会社のトップは「経年劣化はある」などと、うそぶくような無責任な言葉。
経年劣化あるのは誰でも知っている。
その時の安全対策が「ゼロ」であったとは驚きなんです。
第2の天井落下防止策すら配慮していないことに驚愕する。
ここに、原発と同じく「安全対策を軽んじ過ぎた」設計思想がこの事故を発生させた。
国交省も「調査する。緊急点検する」と言う。
当然のことである。
当然のことしか言わない無責任さ。
他のトンネルがこのままでは、第2第3の事故は必ず起こる可能性が高い。
「経年劣化はある」のだから、このままほっておけば、必ず起きる。
国交大臣は「他の同様構造のトンネルでも早急に落下防止の緊急対策をする」と、言うべき。
直ぐにでも、日本全国に200もある同様構造への緊急対策。
それが無ければ、安心してトンネルは走れない。
ーーーー
業務連絡。
「カニツアー」のプランニングが、昨日、塩井さんからFAXで届きました。
日程は1月26・27日(土日)。
詳細はこれから詰めるのですが、泊まりは、福井県三国町。
およその内容は、FAX番号が分かる方には、原文に小生のコメントを付けて送信しました。
FAXの無い方には電話でお伝えしますので、小生宛に電話で問い合わせください。
いつもの塩井さんからの手紙でのお知らせは、割愛します。
締め切りは12月20日。
切符は塩井さんにまとめて取って貰います。
なお、福井の各所への訪問も、塩井さんの方からプラン案が示されていますが、
今度はアレコレ廻らずにゆっくり将棋をしたり、ワイワイガヤガヤとするのが良いのではとの意見もあり、
それは参加者の希望を聞いて決めようと思うので、どちらが良いかのご意見もお聴きしたいと思います。
ーーーー
先日出来上がった自分用行き先表示付きの「中将棋駒」。
昨日、撮影しましたので、アップしておきます。
行き先表示、お分かり頂けるでしょうか。
表示は、少々控えめです。
12月と言うのに、小春日和と言うんでしょうか、昨日は陽ざしが暖かでした。
それを背中に受けているとポカポカ。
幸せな気持ち。
一方、トンネル天井板の落下事故。
9人の方が亡くなりました。
こちらは深刻です。
同じ構造のは日本各所にある。
昨日、これは「安全を配慮していなかった設計の問題」だと断じました。
今日のテレビでもそのことを言っています。
しかし、道路会社のトップは「経年劣化はある」などと、うそぶくような無責任な言葉。
経年劣化あるのは誰でも知っている。
その時の安全対策が「ゼロ」であったとは驚きなんです。
第2の天井落下防止策すら配慮していないことに驚愕する。
ここに、原発と同じく「安全対策を軽んじ過ぎた」設計思想がこの事故を発生させた。
国交省も「調査する。緊急点検する」と言う。
当然のことである。
当然のことしか言わない無責任さ。
他のトンネルがこのままでは、第2第3の事故は必ず起こる可能性が高い。
「経年劣化はある」のだから、このままほっておけば、必ず起きる。
国交大臣は「他の同様構造のトンネルでも早急に落下防止の緊急対策をする」と、言うべき。
直ぐにでも、日本全国に200もある同様構造への緊急対策。
それが無ければ、安心してトンネルは走れない。
ーーーー
業務連絡。
「カニツアー」のプランニングが、昨日、塩井さんからFAXで届きました。
日程は1月26・27日(土日)。
詳細はこれから詰めるのですが、泊まりは、福井県三国町。
およその内容は、FAX番号が分かる方には、原文に小生のコメントを付けて送信しました。
FAXの無い方には電話でお伝えしますので、小生宛に電話で問い合わせください。
いつもの塩井さんからの手紙でのお知らせは、割愛します。
締め切りは12月20日。
切符は塩井さんにまとめて取って貰います。
なお、福井の各所への訪問も、塩井さんの方からプラン案が示されていますが、
今度はアレコレ廻らずにゆっくり将棋をしたり、ワイワイガヤガヤとするのが良いのではとの意見もあり、
それは参加者の希望を聞いて決めようと思うので、どちらが良いかのご意見もお聴きしたいと思います。
ーーーー
先日出来上がった自分用行き先表示付きの「中将棋駒」。
昨日、撮影しましたので、アップしておきます。
行き先表示、お分かり頂けるでしょうか。
表示は、少々控えめです。
12月3日(月)、霧。
昨日のトンネル天井の崩落事故。
テレビの解説によると、天井を支えるアンカーボルトが抜け落ちたらしい。
アンカーボルトは、トンネルの天頂部に直接打ち込んであるのだと言う。
同じ構造のトンネルは、他にもいくつもある。
怖い。
今回は、一本のボルトが荷重に耐えられなくなったのがきっかけになった。
次に、隣のボルトに隣の分の荷重が余計に掛かり、次々に100メートルもの間のボルトがもがれた。
そんな事が想像できる。
普通の構造物の構築には「安全係数」を、2.5とか3とかを設定することが多い。
トンネル20年も30年も使っていると、特に、振動の激しい構築物なら著しい劣化も考慮しなければなるまい。
設計時に安全係数はどれだけ確保したのか。
普通の構造物とは違って、もっと大きな安全係数であったはず。
しかし、劣化の激しい、しかも大きな人身事故につながる構造物である。
そのことに、設計者はどのくらい考慮したのか。
テレビの解説図を見ると天頂部のアンカーボルトは垂直に埋め込んだだけ。
周りには「接着剤」でくっつけてあるだけ。
素人眼にも、これは「その内に抜け落ちる」構造だと分かります。
構造そのものが稚拙だったと言わざるを得ない。
つまり、安全係数以前の問題なのだ。
ソレニシテモ、安全とは何なのか。
考えさせられる事故であります。
昨日のトンネル天井の崩落事故。
テレビの解説によると、天井を支えるアンカーボルトが抜け落ちたらしい。
アンカーボルトは、トンネルの天頂部に直接打ち込んであるのだと言う。
同じ構造のトンネルは、他にもいくつもある。
怖い。
今回は、一本のボルトが荷重に耐えられなくなったのがきっかけになった。
次に、隣のボルトに隣の分の荷重が余計に掛かり、次々に100メートルもの間のボルトがもがれた。
そんな事が想像できる。
普通の構造物の構築には「安全係数」を、2.5とか3とかを設定することが多い。
トンネル20年も30年も使っていると、特に、振動の激しい構築物なら著しい劣化も考慮しなければなるまい。
設計時に安全係数はどれだけ確保したのか。
普通の構造物とは違って、もっと大きな安全係数であったはず。
しかし、劣化の激しい、しかも大きな人身事故につながる構造物である。
そのことに、設計者はどのくらい考慮したのか。
テレビの解説図を見ると天頂部のアンカーボルトは垂直に埋め込んだだけ。
周りには「接着剤」でくっつけてあるだけ。
素人眼にも、これは「その内に抜け落ちる」構造だと分かります。
構造そのものが稚拙だったと言わざるを得ない。
つまり、安全係数以前の問題なのだ。
ソレニシテモ、安全とは何なのか。
考えさせられる事故であります。
12月2日(日)、曇りがち。
貧乏性ゆえ、ポケーっとはしていませんが、雑用その他でほぼ一日が過ぎてしまいました。
仕事は少々。
彫ったあとへの漆入れをしながら、NHK将棋も見ました。
山崎・羽生戦は面白かった。
途中で山崎七段はポッキリ。
そんな感じでしたが、とに角面白い一局でした。
森下九段の解説も人柄がよく出ていて良かった。
午後は、やっているかなあと、「将棋愛好会」の公民館会場へ。
隔週だから、やっているかどうかは、確立50%。
しかし、空振り。
で、もう一つの用事を思い出しました。
冬用タイヤの買い替えです。
実は昨日、水無瀬に行く途中でも、1軒のタイヤ店に寄りました。
見積もりは、b社製で総費用が9万5千円。
少し高いかなと思ったので、あと2~3店廻って比べてみよう。
で、今日の1軒目が、b社製が8万5千円、とT社製で7万円。
ウンそうか、このくらいは要るのかな・・。
そうだ、いつも通る通りに、確か新しいタイヤ店があった。
すぐさま、2軒目に。
駐車場に入ると「当店より安いところがあれば、教えて・・」という看板が目にとまりました。
で、当方は「別に新タイプでなくて良いので、一番安いのでいくらですか」と。
すると「只今売り出し中です。新タイプのイタリヤp社製で5万5千円」。
オッ、これは安い。
随分、値開きがあるのですね。
別に銘柄にこだわることもない。
これに決めました。
「明日か明後日に来ますので、予約しておきます」。
因みに、今履いているのは、7年ほど使ったグッドイヤーの冬用タイヤ。
溝はかなり残ってはおりますが、冬用タイヤは古くなるとゴムが硬くなって、滑りやすいのだそうですね。
で、買い換え予定で、最後に履きつぶそうと昨冬からそのまま使用していました。
明日は、その古いタイヤとはオサラバです。
ご苦労さんでした。
ソレニシテモ、今日は中央道でトンネル内で天井が崩落事故。
死者も出ているようです。
間一髪を逃れて逃げおおせた人も何人か。
コワイデスネ、恐ろしいですね。
貧乏性ゆえ、ポケーっとはしていませんが、雑用その他でほぼ一日が過ぎてしまいました。
仕事は少々。
彫ったあとへの漆入れをしながら、NHK将棋も見ました。
山崎・羽生戦は面白かった。
途中で山崎七段はポッキリ。
そんな感じでしたが、とに角面白い一局でした。
森下九段の解説も人柄がよく出ていて良かった。
午後は、やっているかなあと、「将棋愛好会」の公民館会場へ。
隔週だから、やっているかどうかは、確立50%。
しかし、空振り。
で、もう一つの用事を思い出しました。
冬用タイヤの買い替えです。
実は昨日、水無瀬に行く途中でも、1軒のタイヤ店に寄りました。
見積もりは、b社製で総費用が9万5千円。
少し高いかなと思ったので、あと2~3店廻って比べてみよう。
で、今日の1軒目が、b社製が8万5千円、とT社製で7万円。
ウンそうか、このくらいは要るのかな・・。
そうだ、いつも通る通りに、確か新しいタイヤ店があった。
すぐさま、2軒目に。
駐車場に入ると「当店より安いところがあれば、教えて・・」という看板が目にとまりました。
で、当方は「別に新タイプでなくて良いので、一番安いのでいくらですか」と。
すると「只今売り出し中です。新タイプのイタリヤp社製で5万5千円」。
オッ、これは安い。
随分、値開きがあるのですね。
別に銘柄にこだわることもない。
これに決めました。
「明日か明後日に来ますので、予約しておきます」。
因みに、今履いているのは、7年ほど使ったグッドイヤーの冬用タイヤ。
溝はかなり残ってはおりますが、冬用タイヤは古くなるとゴムが硬くなって、滑りやすいのだそうですね。
で、買い換え予定で、最後に履きつぶそうと昨冬からそのまま使用していました。
明日は、その古いタイヤとはオサラバです。
ご苦労さんでした。
ソレニシテモ、今日は中央道でトンネル内で天井が崩落事故。
死者も出ているようです。
間一髪を逃れて逃げおおせた人も何人か。
コワイデスネ、恐ろしいですね。
駒の写真集
リンク先はこちら」
http://blog.goo.ne.jp/photo/11726