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熊澤良尊の将棋駒三昧

生涯2冊目の本「駒と歩む」。270ページ。ペンクラブ大賞受賞。
残部僅少、送料込み5000円。注文受付中。

目次

作品 文章 写真 販売品

中将棋駒

2024-08-27 17:13:53 | 文章

8月27日(火)、くもり晴れ。

10号だったか、南の台風。

ゆっくりと、ノロノロと西寄りに北上中とのこと。
大型と言うことで、今後の進路に注意が不可欠な状況ですが、見極めはもう少し後になりそう。
週末辺りが問題です。

仕事は、相変わらずの毎日。
このところ、中将棋駒の追加制作が続いています。
それと同時に、中将棋駒用の平箱も追加加工中。
普通の駒の平箱は1段で収まるのですが、中将棋駒用の平箱は2段重ね。
2段重ねにすると、丁度、図ったように92枚プラス余り歩1枚がぴったり収まるのですね。これは偶然でした。
中将棋駒の文字書体は、専ら水無瀬兼成さんに倣ったものですが、文字色は表の「黒」に対し、裏は「朱色」にしています。
理由ですか。
盤に並べたときに表裏をはっきり分かるようにとの考えであります。

まあ、そんなことを考えながら、中将棋駒を追加制作しています。

話は変わって、只今の王位戦。
少し気になって、アベマを見たのですが、先手の「玉将」が、変なところに。7七にいるのですね。
相手の飛車先と、角の効きを「玉将」一枚で受けています。
そんなのは見たことがありません。

今日はこんなところで、失礼します。

 

コメント (4)
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