熊澤良尊の将棋駒三昧

生涯2冊目の本「駒と歩む」。ペンクラブ大賞受賞。
送料込み5000円。
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作品 文章 写真 販売品

アベマ将棋の功罪

2024-08-17 10:50:54 | 文章

8月17日(土)、曇。
関東沖を東に抜けた台風の置き土産で、空はいっぱいの雲。
ギラギラし陽の光は疎らで、気温は30℃と抑えられています。

お盆明けでもあり、ゆったりとしようと、アベマ将棋を見たりしています。
ですが、そのアベマ。
解説者はいろいろで、その中には折角の画面はさておいて、駒を盛んにイジクル輩(多くは高段者)が多いのには閉口しています。
対局画面とは離れて10手も15手もよこっちょを行く解説には、うんざり。
解説者にとっては親切心もあって、昔とった杵柄なんでしょうが、リアルな対局場面から離れたソッポな解説は聞きたくないのです。

で、そんな場合、音量は最小にして、対局の盤面だけを見るようにしているのですが、こんな思いで見ているのは、私だけではないはず。
その点、解説が入らないリアルな早指し戦は、見ていて楽しいものです。


コメント (2)
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