2011-1204-man0436
万葉短歌0436 人言の0384
人言の 繁きこのころ 玉ならば
手に巻き持ちて 恋ひずあらましを 河辺宮人
0384 万葉短歌0436 ShuB302 2011-1204-man0436
□ひとごとの しげきこのころ たまならば
てにまきもちて こひずあらましを
○河辺宮人(かはへの みやひと)=未詳。第228歌参照。
【編者注】「河辺宮人見姫島松原美人屍哀慟作歌四首」の第三首。
2011-1204-man0436
万葉短歌0436 人言の0384
人言の 繁きこのころ 玉ならば
手に巻き持ちて 恋ひずあらましを 河辺宮人
0384 万葉短歌0436 ShuB302 2011-1204-man0436
□ひとごとの しげきこのころ たまならば
てにまきもちて こひずあらましを
○河辺宮人(かはへの みやひと)=未詳。第228歌参照。
【編者注】「河辺宮人見姫島松原美人屍哀慟作歌四首」の第三首。