さわやか通信

心地よい風とさわやかな空気 すてきな花を探して旅にでよう

またまた偽装

2008-01-20 21:43:12 | ひとこと
 はがきにコピー用紙などなど、日常私たちがよく使用する紙類
この紙類を作っている製紙業界大手が軒並みリサイクル紙の古紙の配合率を
実際より高めに偽装していたとは・・それも常態化されていたとは・・

日常生活の中でここ数年、ゴミの分別はもうすっかり定着していて、
名詞より大きい紙は分別して回収日に出していたのに。それも必ず
リサイクル紙に再生されるものと信じて疑わずに分別していたのに。

 一体私たちは何を信じれはいいのでしょうか?もうガッカリと言うか
強い憤りをおぼえます。

年が改まってまだ一月も経っていないうちにこれでは、今後もこの種の
偽装が次々と表面化していく恐れをかんじてしまいます。

日本人の良心と誇りはもう過去のものとなってしまったのでしょうか?
情けないとしか言いようがありませんね。

 
 


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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (muneko)
2008-01-25 00:40:40

 何のために分類しているのでしょう。特に、我が家は主人が厳しくて、、徹底的に分類してます。リサイクル紙の中にちょっとでも、他のものが付いていると
もう大変。よく言い合いになります。全部リサイクルされていると考えている主人。果たして、どのくらいリサイクルされているのか、とふと考えてしまう私。
でもリサイクルするんだと、手間暇掛けて分類してきました。一体、これは、何だったのでしょう。
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もう分類をしたくない (さわやか)
2008-01-25 14:46:48
本当に分類をやめたくなりますね。でもこの分別は
住んでいる地域によってかなり差があるようです。

川崎市では可燃物も不可燃物も紙もみんな一緒に
出していいそうです。ただ缶と瓶だけは分別するそうですが。
よく考えるとなんか無意味なことを私たちはしている
気がしてきました。ただ、日野市では公共の建物で
使用しているトイレットペーパーはすべてリサイクル
紙で出来ているそうです。ちなみにネーミングが
「こまったぞう」というのです。
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