さわやか通信

心地よい風とさわやかな空気 すてきな花を探して旅にでよう

蜘蛛の巣

2016-10-07 13:37:38 | ひとこと
 我が家には毎年この季節になると、不思議なことに大きな蜘蛛の巣がかかる。
その大きさは半端なく大きい。まず電線から庭の白モクレンの枝先に蜘蛛の糸が
延び、さらに松の木にも糸が伸びている。そして巣の中央には大きなあるじがいる。

なんで私がこの蜘蛛の巣に興味をもったかというと、先日開いた「秋の子どもの
本まつり」のイベントにある。

会場で、私が参加者に読み聞かせた本が、福音館書店の子ども向け科学絵本
『うずまき』という絵本だ。
この絵本は子どもが理解しやすいように、様々な「うずまき」とうずまきでない
「えん」を描いて説明している。

そこで知ったのが蜘蛛の巣なのだ。蜘蛛の巣がうずまきで出来ているとは
意外だった。

それから私は庭の蜘蛛の巣を毎日観察?しているが、巣の位置が高すぎてよく見えない
ので、二階のベランダから毎朝みている。

それからもっと以外だったのは、蜘蛛の糸が張っている面に色がついていることだ。
それは朝日を反射しているのか、あるいは本当に色づいているのかは定かでは
ないが、薄い黄緑色をしている。巣を斜めから見るとよくわかる。

私はなんて暇人なんだろう。

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