![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/b7/57d98057777d7f94b6ef8022e46b12db.jpg)
これは梁と梁が直交する接合部分を補強している
羽子板ボルトと呼ばれる金物です。
形が羽子板に似ていることから、このように
呼ばれています。
外側から見たところですが、この面に直に
耐震パネルを張りつけるため、座彫りといって
ナットが出っ張らないように彫り込んでいます。
ナットを締めるときには座金をはめこみますが、
この座金にスプリングが付いていて、木が痩せて
ナットが緩むことで引き寄せる力が弱くなるのを
防いでいます。
補強金物も様々な工夫が施され進化しています。
羽子板ボルトと呼ばれる金物です。
形が羽子板に似ていることから、このように
呼ばれています。
外側から見たところですが、この面に直に
耐震パネルを張りつけるため、座彫りといって
ナットが出っ張らないように彫り込んでいます。
ナットを締めるときには座金をはめこみますが、
この座金にスプリングが付いていて、木が痩せて
ナットが緩むことで引き寄せる力が弱くなるのを
防いでいます。
補強金物も様々な工夫が施され進化しています。