幸せづくりの家ものがたり

●「樹づくり工房やない」~日々の暮らしの中で思うこと、感じたこと●

スイッチの位置

2009年10月15日 | 家のこと
たいしたことではないのですが…

…いいえ、毎日住む家に関しては
ちょっとしたことでも気になります。
特に主婦にとっては、そのちょっとしたことが
ちょっとしたことではなかったりします。

私がよく思うのは、電気のスイッチの位置なんです。
工事中に位置の確認のために立ち会いますよね。
その時は、ここと、そこと、あそこに…って、
使う電化製品や必要な数だけ考えていますが、生活して
いくと、それとはちょっと違う、微妙な位置が気になって
きます。

住むうちにだんだん体が(手が)その位置を見なくても
覚えていきますよね。
うちは部屋によってスイッチの、ドアからの離れの寸法が
まちまちだったんです。


   ↑こんな感じ…

確か実家は統一されていたと思うけど…

夜中にトイレに起きてしまった時などは、寝ぼけまなこで電気のスイッチに
手がのびたりするけど、その時ここのスイッチはいつもドアから
ちょっと離れているから、腕にドアの枠があたるんです。
外側についてればそんなことないのでしょうが、2階のトイレは
入った中のところにあるんです。

同様に各部屋でも違うので、手のひらが枠にあたる部屋もあれば、
手首のところでちょうどあたる部屋もあります。だいたい部屋のスイッチは
入った部屋側の方だから、手を返して電気をつけますよね。

高さは大丈夫、みんな一緒なので。

こんな些細なことですが、毎日となると結構気になります。
家事をする主婦には特にです。

そこまで気遣ってくれる電気やさんがヨカッタなぁ。

こんなのはうちだけなのかしら
コメント
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