A DAY IN THE LIFE

好きなゴルフと古いLPやCDの棚卸しをしながらのJAZZの話題を中心に。

せっかく朝すがすがしい気分になったのだが・・・・

2007-01-27 | SHOT OF THE DAY
この週末は天気が怪しかったのに夜来の雨も朝には上がり、この時期としては絶好のゴルフ日和に。

今年に入って仕事も忙しくなってきて、頭の中のゴルフの割合が徐々に減り気味である。
スコアも良くないし、内容もいまひとつなので、少し熱が冷め気味である。
もっとも、ヒートアップしっぱなしも大変なので、ちょうどいいクールダウンの時かもしれない。
とはいっても、プレーの回数は相変らずだが。

今日の予報を見て、ウェアも、防寒用のウェアから普通のウェアに替えて出かけたが。駐車場に行くと雨に濡れた車のカバーに氷が。夜は冷えたのだろう。一瞬、予報を信じて大丈夫かなと思ったが、日が昇るとどんどん気温が上がり、冬の寒さがどこかに行ってしまったようだ。春間近といった気候であった。

今日のコースは、厚木の飛行場の隣接地
空港の近くのゴルフ場で飛行機の騒音の凄いところはあるが、軍用機となると機種によってはまた一段と凄い音がする。
以前一度行ったことがあるが、その時の騒音が何となく記憶にあったが。
今回はまったく感じず。飛行機の数も少なかったのであろう。
コースは、数ホールアップダウンがあるが、基本はフラットで距離もない。「ここで、いいスコアを出せなかったらどうする?」、「多少フェアウェイが狭まめなので、ティーショットが曲がると多少トラブルになるかも」という感じだ。

今日のゴルフの予兆は最初の2ホールで感じられた。
スタートのロングは、2打でグリーン近くに、3打が多少オーバー目だったが、確実にオン。下りのパットを僅かにオーバー。1M弱の返しを外していきなり3パット。
次の、ミドルも2打が僅かのショートで、手前のグリーンエッジ。同じく1M弱につけるが、これを引っ掛けて入らず。
ショットは、先週の悪さが嘘のようにいい感じで振れている。
ゴルフはどうしてこんなに気まぐれなのだろうか。
前半は、アプローローチで右往左往したホールが2つ。
一方で、ドライバーはフェアウェイキープ100%。
全く、噛み合わない。

後半は、2つのショートはどちらもバーディー。
これは、ショットもパットも完璧であった。
片方のロングパットがベストパット。一方のショットがベストショットだ。
ところが、上がってみれば相変らずのスコア。
ショートパットが少しイップス気味。
後半のハーフも結局噛み合わず。

47・46(22・17)
スコアを気にするのは止めようと思ったが、これでは内容を含めて気にせざるを得ない結果に。

今日の同伴メンバーは、ハワイの合宿組。
「年が替わったら、合宿の成果を全部忘れたのかよ!」と檄が飛ぶ。
握り&オリンピックはもちろん全負け。
ニアピンだけをしっかりとったのが救いであった。
コメント
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