おばんでがんす。今日も私が料理番、3日続けてなので少し疲れた。昨日から今朝にかけて降った雪は気温が高いため、一気に解けあちこちで川によう流れている。まさに「名残雪」の風情である。今日は大谷温泉にはやめに行ってきて料理に取りかかった。とにかくある材料で料理をする。まず、アジの開きを焼き、豚バラとキャベツを使って回鍋肉をつくり、キシメンを使った煮込みうどんと、ホウレンソウのおひたしで夕食になった。このメニューだとご飯が減らないのが少し心配。なかなか汁物をつくるのに苦労している。
おはようがんす。今朝も季節外れの大雪で、「しんぶん赤旗」日刊紙は大野に届かなかった。今年3回目だ。やはり例年より明らかに雪の多い年である。しかたないので布団に戻って横になり、「岳飛伝」の第3巻を読みながら少しウトウトしておきた。妻が準備した朝食のメインはカレイの尾頭付きの干物。なかなかスーパーでは手に入らない。町内の小売店にあったものだそうな。これに野菜炒め、ジャガイモの煮物、コマツナの辛し和えだった。味噌汁はワカメとお豆腐。今日は不燃ごみの処理などをしないとならないが、果たして道路の状況はどうだろうか。心配である。
朝4時に日刊「しんぶん赤旗」配達のために起きると、外は雪。名残雪にしては量が多い。１０㌢以上は積もっている。除雪車も出動した。新聞のポストを覗くと、やはり到着していない。先ほど久慈の事務所から入った連絡によると、倒木で大野方面に入れなくなっているということであった。春の雪はべたべたとくっつくので、木が倒れたり電線が切れたりする事故が起こる。気温が高いので、太陽が顔を出せばあっという間になくなるだろうが、今年は異常に雪が多い。ま～、雪が多い年は豊作という説もあるので、そちらの方は期待したいところだ。
おばんです。今日は午前中妻と2人で、知り合いを訪問し「しんぶん赤旗」の購読を訴えた、お話しできた5軒の内4軒で日曜版の購読でＯＫをいただいた。4月に前進するには、あといくつか約束を取らないとならない。消費税増税などについては、財布のひもを握っている女性の方が怒りが強いと感じた。私も男だが、どうも家計との関係で実感を感じられないでいる。午前中の残り時間でストーブの煙突掃除。全体は意外と詰まっていなかったが、外の立ち上がり部分がかなりひどかった。掃除を終え、ストーブは快調に燃えている。
今日はもともと私の担当日だが、昨日支度の時間に帰ってこなかった義妹は今日もどこかにお出かけで、姉の婿である私が料理当番をつとめる。まあ、はっきり言って何を作られるかわからない義妹の料理よりは、私が作った方が安心なのだが、やってしまえばまったくやらなくなってしまう。そこで、我慢してつくらせているわけである。昨日がバンバンジーで中華風だったので、今日も中華風というわけにはいかない。そこで、もしかしたら明日ということで用意しておいた「クラムチャウダー」をつくった。クラムチャウダーを作り始めたのは、この１年位前からのことである。アサリがたくさん入って、美味しい料理である。
おはようがんす。この１週間は気温が高かったので、雪解けは一気に進んだ。昨日は畑に行って、2本植えてある梅の剪定をした。去年は少し剪定が甘かったので、一方の梅は十分実らなかった。今年は特に徒長する枝を思い切って切った。秋にも周辺に肥料を入れているが、もう少ししたら堆肥を入れてやろうと思う。この地域では、梅が咲くのはだいぶ遅く、4月の終わりから5月のはじめだ。桜も梅も桃もリンゴも時期を同じくして一斉に咲きだすのである。まもなく4月。花咲き乱れる春がやってくる。農作業も本格化して忙しくなる。
今朝のメニューはというと、油揚げの卵とじがでた。買い置きの油揚げが賞味期限になったので使い切るためにつくったそうだ。ダイズとヒジキの煮物、焼き魚は真ホッケの開き（4分の１ずつ）、ホウレンソウのおひたし、味噌汁はマツモと豆腐（マツモは種市地域の読者の方からのいただきもの、今年は余り出来が良くないとのこと）。
月末で、年度末。「しんぶん赤旗」読者を前進させなければならないので、今日は議員である妻とともに拡張にあるくつもり。