10月31日。おはようがんす。10月も今日が最終日、9日に稲刈りをしてから台風19号で大雨が降り、次の大雨もあって田んぼが乾かない。そろそろ腐熟促進用肥料を散布し、秋起こしの作業をしないとならないのだが、トラクターが果たしてうまく稼働できるか不安である。雪が来る前に負えないとならないので、そろそろ取り掛からないとならない。今朝の魚は紅ザケ、わが家では何種類かの魚がグルグル回っている感じで食卓に顔を出す。日本産のサンマ、イカ、サバなどが不漁で、なかなか食卓に上がらない。日本の食料は本当に大丈夫だろうか?考えさせられてしまう。
10月30日。おはようがんす。昨日農協から、「大地の鼓動」という名前の肥料を36袋購入。これは稲わらの腐熟を促進させる効果のある肥料である。堆肥を供給してもらっていた牛飼いの農家が規模縮小でワラが不要となったため、コンバインでワラを切り落としてもらうのだが、田にすきこむ前にこの肥料を散布してからすきこみ1冬おくと翌年の肥料になるという大事な肥料だ。11月はこの作業になるだろう。今朝はタラのフライがメイン。
10月29日。おはようがんす。昨日秋晴れのもと、は近所の人に手伝ってもらって新米の出荷。軽米にある農民連産直米の取次所に運んだ。30㌔入りコンバイン用袋75個を搬入した、取次所でカラをむき玄米にして出荷される。何袋になるか楽しみである。今朝はアジの開きにキンピラゴボウなどのメニューだ。
10月28日。おはようがんす。昨日は日本共産党洋野町後援会(通称かたくりの会)恒例の「収かく祭」で、朝から料理の仕込み、煮込みなど大忙し。作成したイモの子汁は好評で面目をほどこした。今日は米の出荷。農民連産直米に参加して数年になるが、今年は出荷数が過去最高になる模様。行事の準備などで改題氏をしていないので食材が少なくなってきた。冷凍庫から出したニシンを焼いて、色々あり物での朝食になった。