山クジラの田舎暮らし

岩手県北の田舎に生息する「山クジラ」です。定年後の田舎暮らしや趣味の山行きのことなど、発信していきます。

今晩はすき焼き肉豆腐をメインに

2014-03-21 18:09:50 | グルメ

ばんでした。今日は季節外れに近い大雪。久慈地域は20何年ぶりかの大雪と報道していた。結局「しんぶん赤旗」の日刊紙は、久慈の事務所に置いていったっらしく地区の常勤者が届けてくれたらしい。妻は2時過ぎから配達に出かけた。私は朝の8時過ぎから午後3時まで、トラクターを使って除排雪作業をした。これだけ働いても、料理番は回ってくる。今日の晩御飯は「すき焼き肉豆腐」をメインにした。出来合いにタレを使ったのだが、それなりに美味しかった。他にはシシャモ、ホウレンソウとモヤシのナムル。白菜づけ、汁物は豚汁。


『岳飛伝』1三霊の章=北方謙三著

2014-03-21 17:59:37 | 読書

北方謙三著『岳飛伝』の1、『三霊の章』を読んだ。北方謙三の作品で『水滸伝』「陽令伝』に続く作品である。ようするに『水滸伝』で始まった梁山泊が、いったん追い詰められたあと、楊令によって再建されるが、黄河の氾濫(河水)で根拠地が困難に陥り、そのさ中、陽令が暗殺者の手によって殺されるところで『楊令伝』は終わる。最後の戦いで楊令によって腕を切りとされた岳飛を主人公に今回の物語は進行するらしい。第1巻ではどのように話が進むのか推測が出来ない。すでに7巻まで発行されているので、大野図書館に通って読み終えるつもりである。


春彼岸はお赤飯

2014-03-21 07:25:11 | グルメ

今日は春のお彼岸の中日。わが家では義母がなくなって8回忌にあたる日だ。今朝の朝食に妻は赤飯を炊いて仏前に供えた。さらにアズキを炊いて「おはぎ」をつくるつもりらしい。この家では、「おほぎ」とか「ぼたもち」とかはあまりやらないで「だんご」が主流らしい。私の生まれ故郷では、母が何かというと「ぼたもち」をつくった。美味しい「ぼたもち」ができればいいがな~と思っている。


春分の大雪

2014-03-21 07:17:29 | 自然

おはようがんす。3月21日の今日は「春分」で「春の彼岸の中日」ということになっている。昔から「暑さ寒さも彼岸まで」と言われてきたが、当地の今朝は写真のような大雪である。だいたい私の腰くらいの高さまで積もっている。「しんぶん赤旗」は陸送ができなくなり、今日中の到着はないようだ。先日聞いたところによると昭和23年(1948年)の3月後半に久慈地方で1㍍の積雪があったということだ。昭和23年というと私が生まれた年である。今年は1月は雪が少なくて春からの水不足が心配されていた位なのだが、2月に入って大雪が降り、特に15日~16日にかけては「記録的」な大雪になった。ようやく庭の除排雪が終わり、畑に行って薪の掘り起こしができるようになったところで、今回の大雪である。参った、参った!