6月30日。おはようがんす。6月も今日が最終日。2016年も半分が過ぎたことになる。半年の間、安倍首相はやりたい放題をやってきた。7月10日、そのやり方に対し、“ノー”の審判を下さないとならない。そのためには全国の32の1人区で野党統一候補を勝利させ、比例で憲法を守り、平和な日本をつくる。経済政策でも国民のふところをあたためる方向を明示している共産党の躍進を実現することが必要だ。山クジラ♂は出身地の群馬や、関東圏の親戚、友人などに比例も選挙区も支持を依頼している。みんな安倍政権の暴走、そしてこの先を心配している。何としても勝利したい。その気持ちでがんばらないと。
今朝のメインは紅ザケ、これにキンピラゴボウや野菜のごった煮などで朝食。やはり朝の食事をしっかり食べないと元気が出ない。
6月29日。おはようがんす。今朝は良い天気。梅雨の中休みだろうか？田んぼの土手の草刈りがまだ残っているので、この晴れ間を利用して刈り払ってしまわないとならない。参院選の取り組みをあるし、忙しい。
今朝はタラのフライがメイン、試にブロッコリーをテンプラにしてみたようだが、これはいまいち。次々とれる野菜に、いただきものの野菜で野菜尽くしの毎日だ。
今日（28日）、岩手県庁前で4野党の合同街宣が行われ、共産党からは志位和夫委員長が参加した。他党の弁士は民進党が安住淳国対委員長、社民党が又市征治幹事長、生活の党が小沢一郎代表。岩手県の達増拓也県知事も参加し、野党統一候補・きどぐち英司氏の必勝を訴えた。司会者は2千人にのぼる人が参加と話していた。山クジラ♂も街頭宣伝の運営を担当した時代もあったが、これほどの人波が県庁前をうずめたのははじめてである。各弁士の訴えも良かった。立憲主義の回復、アベノミクスから経済政策の転換など野党の共通政策が豊かに発展させられていることもこもごも話された。色々ギクシャクする場面もあったのだろが、参院選公示から1週間で野党の共闘関係は確実に進化し、深化していることを実感できた合同街宣だった。
田植えから1ｶ月が経過し、当初の水不足も梅雨に入って水源の水量が増えて解消し、順調に稲が育っている。あと1ヵ月余りで出穂を迎えるのだが、それまでにグンと大きくなる。あれだけ頼りなかった苗がこれまでになるから不思議といえば不思議だ。
