お晩でがんす。今日も朝の8時から午後2時まで、庭の花壇の部分に積みあがった雪の処理作業をした。その結果、高さは1㍍を切り、あと2日位かければ全部を取り除けることが出来そうだ。私の抱えている病気には運動が欠かせないので、ある意味非常に適した作業なのである。ただ気をつけないと、川の土手に張り出した雪の台地がゆるんでいることがある。先週2日ほど気温が高かった時に、トラクターの前輪を取られてしまって応援を頼まざるをえなかった。ゆるんでいる場合は、雪を積み上げ徐々に固めながら先に行けば良いという感じはつかんでいる。
これほど働いても、水曜日の晩飯の仕度は回ってくる。今朝はご飯を炊かなかったので、ご飯の残量は少ない。それで、昨日買っておいたキシメンで煮込みうどんをつくった。ご飯が少ない時のメニューである。冷蔵庫にあった豚レバーを牛乳で血ぬきして今日はソテーにした。これにナバナのおひたし、セロリとニンジン、さつま揚げのキンピラ風、サバの水煮缶づめにスライスタマネギをトッピングしたものを作った。ようするに残り物を整理し、なおかつ新しい残り物を出さない料理である。セロリの葉に近い部分が必ず残るので何かとさっと炒め、醤油や料理酒で味を整え、最後に唐辛子をふると結構いけるのである。