9月30日。めっきり冷え込むようになった。わが家では薪ストーブが朝晩は焚かれるようになっている。1冬分の薪は家の周辺に積んであるので、大いに燃やしたい。今日は「山賊食堂」の開店日だ。最近は紅ザケだとか銀ザケだとかいうのが出回っているが、やはり国産のサケが食べたい。今朝のは北海道産の塩引き、やはり独特の香りや食感が何とも言えない。あとはパスタをナポリタンに、コンニャクのキンピラ風などをこしらえた。総選挙公示が迫り何かと忙しい日々だ。
9月29日。おはようがんす。昨日国会が解散された、テレビなどを見ていても民進党が何を考えているのかさっぱりわからない。夕方の共産党の志位さんの街頭演説のインターネット中継をみて、なるほどとすっきりした。結論は民進党が野党と市民の共闘の合意を裏切って自民党の補完勢力になったということだと思った。心ある民進党のみなさんがどうするか、試されていると思う。今朝の魚は銀ザケ、それに豚バラダイコンなど。しっかり食べて、今日も元気で頑張ろう！
安倍首相の解散会見に先立って、小池百合子東京都知事が「希望の党」の立ち上げを表明。マスコミがいっせいにこれに飛びついている。小池氏は「政権選択選挙」と位置付けるそうだが、「希望の党」には自民党政治を変えるという期待を寄せるわけにはいかない。小池氏自身が直前まで自民党議員であったし、集まっている議員も自民党に居たものや民進党の野党共闘の動きに反発して離党した議員などだ。ところが、民進党の前原代表は民進党議員が「希望の党」から立候補することを容認し、自らは無所属で立候補するなどと表明している。政党の党首が自らの党を語ることのできない異常事態だと思う。東京都議選で民進党から零れ落ちて「都民ファースト」に流れ込んだ候補がかなりあったが、この流れは民進党のためにはならないと思う。心ある民進党関係者が、野党共闘の立場で奮闘されることを期待する。
9月28日。おはようがんす。今日国会が解散される。いろいろ動きがあるが、安倍暴走政治ノーの審判を下すには、正面対決を続けてきた共産党を伸ばすのが一番。その思いで、わが町でも連日宣伝カーが出動している。小生は総選挙に向けた後援会ニュースなどの作成を急がないとならない。今朝の魚はシマホッケ、そして朝からオデン！正確にはオデン風煮だそうだが、今晩のメニューかなと思って用意しておいた食材が使われてしまった。
孫話。私達の2番目の孫はカナダで生まれ、昨年末帰国した。生まれてすぐ夫婦でカナダへ飛び会ってきた。あんなに小さかった孫が元気に3歳になったことに感謝したい。お兄ちゃんと絵本を読んでいる場面。
