山クジラの田舎暮らし

岩手県北の田舎に生息する「山クジラ」です。定年後の田舎暮らしや趣味の山行きのことなど、発信していきます。

大晦日の献立

2014-12-31 19:07:02 | グルメ

おばんでがんす。大晦日の夕ご飯は、長女夫妻が帰省してきて6人での夕食となった。刺身はマグロ2品、ホタテ、アワビ、アマエビ。メインはすき焼き。恒例の茶わん蒸し、最後の年越しそばという組み立て。残りが出なかったの良かったと思う。


ようやく冷蔵庫が届く

2014-12-31 19:02:21 | 日記

販売店の手違いで納品されなかった冷蔵庫が30日に納入された。省エネタイプとかで、電気料金の節約にはなるのかもしれない。冷蔵庫の納入にともなって、キッチンの配置も変更しないとならなくなった。新しい家具は新年にならないと入らない。


今日の朝食(12月31日)自家製の切り干し大根

2014-12-31 08:12:31 | グルメ

12月31日。おはようがんす。ついに2014年も最後の日、大晦日になってしまった。2014年の最大の思い出は、安倍内閣の政権維持のための総選挙が急きょ行われ、他の野党が振るわない中、安倍政権との正面対決を打ち出した共産党が8議席から21議席へ2.6倍加する躍進をはたしたことだろう。私の党専従として39年、退職後も党久慈地区のボランティア常任委員として党活動を続け、党歴はあと3年で50年になろうとしている。第1次の躍進のころ党活動をはじめ、第2の躍進のころは党北部地区委員長としてまさに現役バリバリの時代であった。今回の躍進は「二大政党制」や「第三極」などいつわりの対決構図が崩れさった結果であり、自共対決の構図が今後の政治の動向の柱になって行く気がするのだ。とは言っても、私も70代が目前。ぜひ、私たちの仕事を受け継いでくれる若い方々のご参加を心から願っている。もう一つは、我々夫婦の2番目の孫が生まれて、私としてははじめての海外旅行でカナダに行ったことである。この可愛い孫たちのためにも、戦争をする国づくりは絶対に許さない。来年も新年早々、妻とともに6月の町議選に向けた活動を始めるつもりである。

さて、今年最後の朝食となる今朝の食事には、妻が手作りした切り干し大根の炒め煮が出た。大根を刻んでしばらく乾燥させたものを冷凍庫にしまったおいたもの。一応乾燥はしているが、通常の気温ではやはりカビが生える。自家製の切り干し大根は火を通していないので、市販のものよりしゃきしゃきした歯ごたえがある。


わが家の正月飾り

2014-12-30 10:41:38 | 日記

30日の午前中に、正月飾りを終えた。神棚には松を飾り、しめ縄をかけ、お供えをあげた。そして玄関をはじめとする入り口に「トシナ」を飾る。前にも書いたが「年縄」の意味だそうである。農村地帯の洋野町大野では、豪華な角松ではなく、米の栽培の際できるワラで簡素な正月飾りをつくってきたらしい。わが家のタイプを「架けトシナ」と呼ぶ、他に玄関の上に張り渡す「張りトシナ」というものもある。もともとその家の主が、ワラをさばいてつくったものだが、今ではこれも量販店で売っている。