山クジラの田舎暮らし

岩手県北の田舎に生息する「山クジラ」です。定年後の田舎暮らしや趣味の山行きのことなど、発信していきます。

妻の誕生祝で頑張って料理をつくった

2014-03-17 18:52:35 | グルメ

朝のブログにも書いたが、今日は妻の誕生日である。午前中雪の処理の作業をし、午後2時のちょっと前に、道路に張り出していた大屋根の雪が落ちたので、これをトラクターで取り除いて最後の庭の雪を処理し、ここ何日かの日刊「しんぶん赤旗」を持って種市まで行った。種市にあるスーパーで買い物をしてマリンサイドスパ種市で入浴。4月1日から現行400円の入浴料を450円にするという。112.5%の値上げである。消費税は3%なのに12.5%上げるというのだ。こういう現象は、ますます増えるだろうと思う。安倍内閣に言いたい、3%位は我慢してくれというのかもしれないが、庶民の懐には3%で済まない影響があるのだということを。

おっと失礼。妻の誕生日祝いに、白身魚の実にフライとハンバーグ、それにサラダのプレートをつくり、キノコチャウダーを添えた。その他には昆布巻き(既製品)、コンニャクと海藻のサラダをつけた。妻は誕生日なのに、習字教室の生徒を呼んでおり、夕食は18時を過ぎてしまった。残りの時間で、私は「肉じゃが」をこしらえておいた。まったくおせっかいな夫である。


今日も雪処理でがんばる

2014-03-17 07:41:37 | グルメ

おはようさんです。昨日行われた久慈市長選挙で新人の遠藤譲一(「じょうじ」と読む)が現職を破って当選した。現職の市長は元自民党県議で県会議長までつとめた人だが、最近はかなり批判が出ていたようである。やはり市民に優しい市政をつくるという遠藤氏の訴えが支持を受けたのではないだろうか。民の声尾をきかない政治は、民によって葬られる運命にあると言えるのだろう。今、暴走を続ける安倍政権について、日本共産党の志位委員長は「終わりの始まり」と言ったが、4月から消費税が上がればそのことがますます現実味を帯びてくるだろう。平家物語で「おごれるものは久しからず」と言ったが、それは政権を担当る者、たとえ小さな町の町政を担当する者であっても同じであること知っておかねばならないと思う。

なんて面倒な話はこれ位にして、今日はいよいよ庭の雪の処分の最終日。最後に残った部分を掘り返して川に捨てる。今回の雪でトラクターに給油した軽油代は何と2万円をこえた。まったく迷惑な話だが、天候のことなので文句を言う訳にもいかない。それで、今朝はアジの開きを中心にしたメニューでしっかり朝ごはんを食べた。

それから今日は妻の誕生日である。ついに64歳になった。妻のFBにはたくさんのお誕生祝のメッセージが届いている。私もFBを始めようかななどと思っている。