1月30日。おはようがんす。昨日はまたまた県立軽米病院、今回は栄養指導を受けた。20年ほど前、糖尿病を発症した際一度受けたきりだった。県立軽米病院の院長先生が糖尿病専門医であるので、食事の問題から根本的に見直しをするところだろう。今朝の魚は紅ザケ、今日の写真はピンボケになってしまった、
中島京子の『かたづの!』を読んだ。中島京子は映画にもなった『小さなおうち』を書いた人である。『かたづの!』の主人公はカモシカ(羚羊)の角。いっぽんづののカモシカが八戸根城の女城主になる清心尼と対話をする形で展開する歴史ファンタジー小説なのだ。清心の話は以前、別の小説で読んだ。『かたづの!』もそれはそれで面白い。
11月29日。おはようがんす。昨日は県立久慈病院で指にできた出来物を除去してもらった。久慈病院にはしばらく行っていないのと、紹介状がないのとで治療費の他に2160円も負担させられた。医療改悪の中で取り入れられた負担増の一つなのだ、まったく理不尽な話だ。今朝の魚はシマホッケ、サラダにはカリフラワーの仲間の「ロマネスコ」が登場。最近安く出回っている。別に納豆とメカブの小鉢。
辻堂魁の「風の市兵衛」シリーズは現在発行されている分はすべて読んでしまった。次に読物を探していて、「日暮同心始末帖」シリーズがあることを発見し、まず試にNo1の『はぐれ烏』を購入し読んだ。日暮同心とは旗本の三男坊が同心の家に婿に入り、その名も(日暮)。特に役についていない同心なので「ひぐらし同心」と仲間内からも悪口を言われているが、意外と大きな役割を果たしていくというストーリーかな?