山クジラの田舎暮らし

岩手県北の田舎に生息する「山クジラ」です。定年後の田舎暮らしや趣味の山行きのことなど、発信していきます。

カナダから15カ月になった孫の写真

2014-01-27 18:25:39 | 日記

カナダから15カ月になった孫の写真がメールで送られてきた。新年になって「断乳」して、普通食で生活しているらしい。今年は10月のお誕生にジジとババでカナダへ行くつもり、その前に一度一時帰国はあるが、カナダでの再会も楽しみ。元気で大きくな~れ!


バンバンジイをつくる

2014-01-27 18:03:33 | グルメ

おばんでがんす。今日は朝9時に、国保大野歯科診療所で歯周病関係の剣さ。午後2時から久慈市内の眼科で眼底検査で、一日病院づけだった。幸い、歯周病関係は「自己管理が出来ている」という評価で、これまで3か月に1回だったのを当面4か月にし、経過がよければ6カ月に1回に減らすことになった。歯周病で盛岡の歯科医院を訪れた時と比べると格段の改善である。眼科の方も、前回の診断では、「場合によってはレーザー治療も」と言われていたにだが、今回は「経過を見ます」で終わった。糖尿病にともなう合併症は油断が出来ないものだが、当面は経過を見ることですすんでいけそうだ。

帰宅後料理にかかる。冷蔵庫には「鳥のささみ」が使われずに残っていた。そこで中国料理の「バンバンジイ」をつくった。キュウリをせん切りに刻み、その上に茹でたササミを一口大に切って並べ、出来合いのゴマ味噌だれをかけるだけの料理だ。中華風になってので、これにコーン入りの中華スープをつけ、温野菜サラダとホウンレンソウのおひたしをつかた。眼底検査で、眼の調子がおかしいので少しやる気がでないままの晩飯の仕度だった。


『嵐の予兆』居眠り同心影御用12=早見俊著

2014-01-27 10:33:47 | 読書

早見俊の「居眠り同心」シリーズも12冊目になった。2013年12月発刊なので、さすがに古書店にはなく、新刊を購入して読んだ。12作目は『嵐の予兆』と題がついている。居眠り同心と揶揄される閑職に左遷された蔵馬源之助の息子・源太郎は北町奉行所の見習い同心である。箱根の関所で捕縛された大盗賊・極楽坊主の妙蓮を江戸まで護送する大役を果たすため、西へ向かった。一方、源之助のもとにも妙蓮にからんだ影御用が舞い込んだ。箱根の牢にいるはずの妙蓮から命を狙われている亭主を守ってほしいという女房からの依頼だ。事件は意外な展開を見せ、意外な決着となる。このあたりが「居眠り同心」シリーズの面白いところだとおもう。