今日は9月定例会一般質問通告の締め切り日。午前中は自宅で、午後は市役所議員控室で、資料と格闘しながら質問要旨を作成していました。
夕方5時の締め切り数分前に通告できました。
通告項目は5つ。
1 自殺対策について
2 市民協働を進めるために、より一層の情報公開を
3 民営化・民間委託と新しい公共について
4 野焼きについて
5 防災行政無線について
特に、1、2は先週の行政視察で学んだことを生かして質問します。自殺対策は、自殺の実態をつかんで、普及啓発活動に力を入れるよう求めます。また、目標がなければ、積極的なアクションを起こせません。「健康21こうなん計画」改訂を待って対応するのではなく、具体的目標と重点取り組みを定めることを求めます。
また、直近の幹部会議(政策会議)の議事に関わる資料一切について、情報公開条例に基づいて公開請求しました。幹部会議は議事録を作成していないので、請求に対して、どのように対応するのか注視しています。「江南市市民自治によるまちづくり基本条例」でいう「市民協働」を進めるには、情報公開が不可欠です。市長の政治姿勢を質します。
民営化・民間委託については、3月、6月定例会に続いて、指定管理者制度の労働・労務問題を取り上げます。先進自治体は、社会保険労務士会に委託して、「労務監査」」を実施しています。「労使間の問題だから、行政として関知しない」という姿勢は無責任ですので、改善を要求します。
野焼きについては、市街化調整区域での苦情が多いことを受け、効果的対応を求めます。
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