立憲民主党 山としひろ「パワフル日記」

立憲民主党 衆議院富山1区公認内定者
44歳 
人にやさしい政治

市民の声

2010年12月23日 | Weblog

 この数日間、市民のみなさんとの対話を続けています。

 市民の声で代表的なものを列挙すると………

○いつになったら下水道が我が家につながるのか。都市計画税を払っているのに、負担に見合った受益が得られていない。

○子ども医療費無料化を拡大してもらいたい。

○高齢者にとって、医療費、介護保険料の負担は重たい。また、国民健康保険税、介護保険料の公的年金からの天引きは納得できない。

○夜間、路地が暗い、。道路照明灯を増やしてもらいたい。

○一方通行規制がされているのに、逆走する車が増えている。交通ルール守られていない。

○市議会議員がまともな仕事をしているようには思えない。

 いずれも厳しい指摘・ご意見ばかりです。これをすぐに全て解決することはできませんが、少しでも状況を改善させるべく、努力します。

 


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2 コメント

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Unknown (innovation)
2010-12-24 08:17:02
 市民の声、これは大切なものだと思います。 市当局が市民の声をどのように捉えるのかがポイントだと思います。市民からのクレームと捉えるのか、提言と捉えるのか180度違ってきます。
 例えば、12月22日付江南市のホームページに「江南美化ボランティア懇談会開催結果」が掲載されています。
   
http://www.city.konan.lg.jp/chiiki_kyodo/volunteer/adaputo_kondankai.pdf

 この2頁目に課題・問題が記載され市の回答記載されています。市は予算がない、これが実態であるから理解して欲しい等回答であります。市の回答として適切?と思いました。
 市として予算がなくてもできることもあります。また、中期的に計画し予算化できるものもあると思います。

 このようなことが続くと市民は意見を発しなくなってくる。その結果は・・・(?)。

 市民が意見を発信している今、意見を受信し、市として何をするのかを担当部署の枠を超え検討し、方針を出し市民に対し発信すべきであると考えます。
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Unknown (山としひろ)
2010-12-24 15:01:45
 書き込みありがとうございます。

 市民の声をどのように受け止め、対応するかによって、市政に対する信頼も変わってきます。

 また、議員として、市民の声を市政にどのように反映するか、ただ要望として伝えて終わりではなく、中長期的視点で考えていきたいです。
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