立憲民主党 山としひろ「パワフル日記」

立憲民主党 衆議院富山1区公認内定者
44歳 
人にやさしい政治

【御礼】 社民党ユースクラウドファンディング 成功しました!

2016年01月09日 | Weblog

 みなさんにご報告があります。

 昨年11月24日から新年1月8日まで、社民党ユースは 「未来」・「若者」・「世界」を見据えたユース(若者)活動をしたい! というコンセプトでクラウドファンディングに挑戦しました。

※クラウドファンディングとは………個人や団体が実現したい「プロジェクト」を提案し、そのアイデアやヴィジョンに賛同する一般の方々から、主にウェブを通じて目標資金を募るシステムのこと。

 多くのみなさんにご支援いただき、413,000円もの資金を集めることができました。目標金額の20万円の2倍超であり、プロジェクト成功です!ご支援いただいたみなさんに心より感謝申し上げます。どうもありがとうございました。

 国政政党がクラウドファンディングに挑戦したのは、おそらく初。開始当初の11月末、マスコミ数社から取材があり、一般紙の朝刊や週刊誌に取り上げられました。そのため、プロジェクトの行方が大変注目されました。党内外から「本当に支援が集まるのか」「失敗したら、党のイメージがさらに悪化する」といったご心配の声もいただきました。

 今年夏の参議院議員選挙から「18歳選挙権」が実現する見通しです。私たち社民党ユースは、若者の願いを政治の現場に届けたいという熱い思いがあります。全国のユース自治体議員や党員は、日常活動を通じて若者と交流し、今の政治に対する様々な意見・要望をうかがってきました。将来に対する不安や政治に対する不満の声も聴いています。

 だからこそ、社民党ユースは、若者と対話を通じてより良い若者政策を作り、それを実現するために一緒に行動したいと考えてきました。そのための「場」を提供する責務があることから、若者を対象とする集会・イベントやリーフレットの作成を計画してきました。

 とはいえ、社民党には十分なおカネがないのが現状です。だからといって、あきらめてしまったらおしまいです。おカネがないなら知恵を絞るべきと考え、クラウドファンディングの挑戦を決意しました。「やらなければはじまらない。とにかく、どんなことでも思い切ってやってみよう」とスタートしました。結果として、みなさんからチャンスを与えていただき、活動の幅が広がることになりますが、みなさんの期待に応え得るものとなるよう、身を引き締めて活動を展開していきます。

 また、第2弾のクラウドファンディングについても検討し、若者と政治をつなぐ行動を広げていきたいと思います。今後ともどうぞよろしくお願いします。