立憲民主党 山としひろ「パワフル日記」

立憲民主党 衆議院富山1区公認内定者
44歳 
人にやさしい政治

4月17日(水) ~ 19日(金)の予定

2013年04月16日 | Weblog

【4月17日(水)の予定】

 特に公務などはありません。

 

【4月18日(木) ~ 19日(金)の予定】

 「公共施設の再配置」に関わる視察・研修のため、東京に出張します。

 18日(木) 13時30分から16時30分まで、PHP研究所(半蔵門)で開催される「地方議員のための政策力アップ講座」を受講します。テーマは「構築物の寿命とは何か~補修か更新か~」。講師は小松幸夫・早稲田大学教授。

 19日(金) 14時から15時30分まで、行政視察で杉並区役所を訪れます。テーマは「公共施設白書について」。

 公共施設の再配置は、今年度、私が重点的に取り組みたいと考えているテーマなので、一生懸命に勉強してきます。後日、報告書をアップします。

 


議会改革特別委員会で発言

2013年04月16日 | Weblog

 午後、市議会「議会改革特別委員会」に議会広報編集委員長の立場で出席し、議会だよりの課題について発言させていただきました。

 私は4年間連続で議会広報編集委員に就任し、特にこの2年間は委員長として議会だよりの編集に携わってきました。その中で、委員会としての編集権限を確立することが当面の重要課題だと感じていました。

 それを率直に述べたところ、「議会広報編集委員会を特別委員会として位置づけていく」という方向で、各委員のみなさんの賛同を得ることができました。近々、議会改革特別委員会から各派代表者会議にそのことが報告され、議論されることになりそうです。

 「議会」という組織としての情報発信をいかにして強化するか、ICTの活用を含めて知恵を絞っていきます。

 


参考 以下は私が作成したメモであり、議会改革特別委員会の委員に配布されました。参考にしてください。

これまで議会広報編集委員会で編集を進めるにあたって感じたことや、話題になったことは以下の通りです。

 

○  定例会終了後、原稿締め切りまでの期間が短い。一般質問の原稿が締め切り直前まで、なかなか集まらない。

 

○  当局に原稿を確認してもらうのに時間と手間がかかっている。

 

○  編集作業で「てにをは」「です・ます」や話し言葉を書き言葉に直すことが非常に多い。当局への確認の際、あるいは議会事務局で編集作業前に改められないか。

 

○  常任委員会の質疑・答弁を掲載しているが、内容が分かりづらいものがある。議案の概要などを記すことができないか。

 

○  編集委員が所属していない常任委員会がある。編集委員は、常任委員長報告を基に原稿を作成しているが、所属外のためポイントをつかみづらいことがある。

 

○  編集委員が1年で交代することが多い。編集作業をスムーズに進めるために、できる限り同じ方に続けていただくことはできないか。

 

○  現在、「広報こうなん」に定例会毎に8ページを掲載しているが、ページ数を増やして、一般質問のスペースなどを充実させられないのか。

 

○  江南市議会独自の広報を発行することができないか。