【アピール】
「社民党・青年自治体議員・党員からの党首選候補者擁立に向けて」
私たち、社民党の青年議員・党員の間では2年に1度の党首選、党大会のたびに「党首選挙は実施すべき」といった党改革を望む声があがります。しかし、毎回、声こそはあがりますが、実行に移されたことはありませんでした。それがわが党の衰退の一因であると感じています。こうした声をうけ、私たち有志の青年議員・党員の間で、青年の党首候補者を擁立し、党の進むべき未来をオープンな場で議論しよう、という結論を得ました。
党勢は年々低下しており、衆議院の比例定数削減が現実味を帯びるなか、党消滅の危機であると真摯に受け止め、人事や組織、政策も含めた抜本的な党改革をオープンな場で議論することが必要と考えます。
そのための第一歩、それが現状においては「党首選挙の実施」であります。
しかし、党首選挙を実施するには、あまりにも党規約のハードルが高いと考えます。まずは、党規約変更を含めた党改革を即時断行することが党の再生において重要です。
有志の青年自治体議員・党員は、稲森としなお君の党首選擁立を目指し全力を尽くすものであります。このため、広く推薦人を募ります。
▼稲森としなおを推薦する青年自治体議員一覧(順不同)
・市来伴子(東京都杉並区議)
・石川大我(東京都豊島区議)
・川口洋一(大阪府高槻市議)
・山登志浩(愛知県江南市議)
・山岡健一(愛媛県今治市議)
・勝浦敦 (埼玉県蓮田市議)
・久保田実生(福岡県添田町議)
・佐々木允(福岡県田川市議)
(以上、8名)
私もアピール文に名を連ね、自らの立場を明らかにしました。