立憲民主党 山としひろ「パワフル日記」

立憲民主党 衆議院富山1区公認内定者
44歳 
人にやさしい政治

通学区域の設定は柔軟に対応を

2006年10月06日 | Weblog
 今夕、新興住宅地で若いお母さんとお話しすることができました。

 そのお母さんいわく、子どもが通っている(通うことになる)小学校まで、(子どもの足で)徒歩40分かかるとのこと。そんなにもかかるんだ!とびっくりしました。
 
 当新興住宅地は学区と学区の境界にあたるために、不便を強いられているのです。自由に行きたい学校を選べる学校選択制には疑問を感じる部分があります。しかし、近年、子どもを狙った犯罪が多発し、物騒な世の中になっていることを踏まえて、通学区域の設定は柔軟に対応すべきではないでしょうか。

 また、お隣りの大口町では町内巡回バスを利用して、低学年の子どもを自宅近くまで送るサービスを実施しています。そのようなサービスも参考にして、子どもがよりよい教育環境を享受できるようにしていきたいものです。