飛高ボランティア協議会

　昨夜、飛高白山社（ひだかはくさんしゃ）の学供で飛高ボランティア協議会の会合が開かれ、私も参加しました。

　今、各地で地域住民によるボランティア活動が活発化している中、飛高町でもやっと組織が立ち上がりました。具体的に何をしていくのかを決めるのはこれからですが、まずは自然体でやれることからやっていければよいのではないでしょうか。

　ところで、気になることがひとつ。昨日は午前中に防災訓練、夜はボランティアの会合と立て続けに地域行事がありましたが、若者の姿はほとんどありませんでした。

　飛高町は、建売住宅を購入するなどして転入してきた新住民が多く、相対的に若年層が多いまちです。しかし、若年層と接する機会はほとんどありません。地域力を高めるにはやはり、やはり彼らとの連帯が必要です。それは今後の一番の課題となるでしょう。