彌栄会オフィシャルブログ

【彌栄会オフィシャルブログ】では、彌栄会の行事やお知らせ、役立つ情報などを随時更新します。

クリニック便り~院内風景~

2013-09-29 07:00:00 | やよいメディカルクリニック
先日、いつもの患者さまがお花を持ってきてくれました。


白と黄色のお花が『カンナ』という種類で、『雄大な美・堅実な未来・情熱』等という花言葉があり、その中で黄色には『永遠』という意味もあるそうです。


原産はアメリカで、コロンブスがアメリカ大陸を発見したとき、最初にヨーロッパに持ち帰ったという植物の1つてす。


もう1つのピンク色のお花は古くから家に植えていて、何という種類のお花かは分からないそうです。
(分かったらまた教えてくれるそうです)


秋らしい色で雰囲気があって素敵です。


1年に何回かこの患者さまが持ってきてくれるお花で、患者さまも私たちスタッフとても癒されています。


最後になりましたが、いつも素敵なお花をありがとうございます。


投稿者:クリニック広報
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クリニック便り~リハビリテーションってなんだろう?~

2013-09-28 07:00:00 | やよいメディカルクリニック
皆様リハビリテーションと言う言葉を聞く機会が昨今増えてはきましたが、リハビリテーションとは一体どのようなものか御存知でしょうか?


当院におけるリハビリテーションとは医師の指示のもと、理学療法士という国家資格の有資格者がリハビリテーションを行っています。


リハビリテーション(rehabilitation)とはRe(再び)habilis(適した、ふさわしい)と言う意味です。


全人間的復権すなわち言い換えると「人間らしく生きる権利の回復」という意味となります。


そのためにADL(日常生活動作)例えば立ち座りや歩くことなど基本的な日常における動作がしにくくなった方に対し、運動や物理療法などを用いてまた元通りに動作が出来るようになることを目的にリハビリテーションは行われます。


リハビリってしんどい、きつい、大変だというイメージはありませんか?


敷居を高く感じてしまう方もいらっしゃるのではないでしょうか。


実際の所はその方に沿った治療をその方に適した運動を行っていきます。


人と人との治療ですから利用される方の様子や生活環境、能力に応じた内容で行っていきます。


また患者さんからの声を反映出来るのがリハビリテーションの良いところなのです。


あなたやあなたの周りに、最近家での生活で何か出来なくなったり、するのが大変になった動作はないでしょうか?


歩くのが億劫になってきた。

階段の昇り降りがしんどくなってきた。

年齢とともに身体が動きにくくなったり、肩や腰、膝が痛くなってきた。

など多くの身体の障害に対しリハビリテーションを必要とされている方々がいます。


皆様の生活がより良くなるために共に歩んでいくためのリハビリテーションです。


思い当たることがある際には、お気軽に当院にご相談下さい。


投稿者:やよいメディカルクリニック リハビリテーション科 理学療法士 烏川伸夫
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第68回国民体育大会和歌山県選手団結団壮行式

2013-09-26 07:00:00 | スポーツ振興
平成25年9月25日(水)和歌山県民文化会館において第68回国民体育大会和歌山県選手団結団壮行式が開催され、当法人より和歌山県アーチェリー競技成年男子種別監督・和田本部長、選手・土井が参加致しました。


今回の結団壮行式は、それぞれの競技において近畿ブロックを通過し、東京国体に出場を決めた競技種別が集まり、選手団の士気の高揚と、県民の皆様へ国民体育大会に対する理解と関心を高めるために毎年開催されております。


ブログを通じて何度かご紹介させて頂いておりますが、和歌山県アーチェリー競技では、成年男子・少年男子・少年女子種別の3種別が近畿ブロックを通過しておりますので、3種別の選手・監督が参加しました。


結団壮行式では、国歌・県民歌を斉唱し、役員・選手団の紹介を行い、仁坂吉伸和歌山県知事より選手団の代表選手へ団旗が授与されました。


また、仁坂吉伸和歌山県知事と山下郁夫和歌山県教育委員会委員長からご挨拶があり、山田正彦和歌山県議会議員議長より激励の言葉を頂戴しました。


そして、選手代表の謝辞を和歌山県アーチェリー競技の古田悠選手(少年女子代表選手)が行いました。


本番前は本人も緊張しておりましたが、いざ本番が始まると堂々とした態度で謝辞を述べ、和歌山県選手団の代表に相応しい謝辞だったように思います。


最後には、激励演奏として県立向陽高等学校吹奏楽部の生徒さんが和歌山県選手団に向けて演奏を披露し、東京国体に向けて改めて気が引き締まった所で結団壮行式が閉会致しました。


もう既に国体が始まっている競技もあります。


和歌山県の代表として、しっかりと自覚を持ち試合に臨みたいと思います。


投稿者:和歌山県成年男子強化選手・土井
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古川高晴選手・古田悠選手壮行式

2013-09-25 07:00:00 | スポーツ振興
平成25年9月23日(月・祝)11時よりホテルアバローム紀の国・鳳凰の間において、第43回世界選手権大会出場の古川高晴選手(近畿大学生物理工学部職員)、第13回世界ユース選手権大会出場の古田悠選手(県立和歌山高校)の壮行式が行われました。


当日はご来賓の方々・協会関係者を含む約100名の方にお集まり頂き、盛大に開催されました。山下直也和歌山県アーチェリー協会副会長(和歌山県議会議員)の開会挨拶のあと、ご来賓の方々を代表して熊谷重美日高川町議会議員、日吉康文国体推進局長からご祝辞を頂戴しました。


中芝正幸和歌山県アーチェリー協会副会長(岩出市長・岩出市アーチェリー協会会長)の乾杯のご発声で懇親会が始まりました。


懇親会の中で古川選手・古田選手の戦績紹介を行い、それぞれの職場または学校での様子を近畿大学生物理工学部事務長・県立和歌山高校学校長に披露いただき、和歌山県からの激励金の贈呈を藤村利行スポーツ課課長・和歌山県体育協会理事長に、和歌山県アーチェリー協会からの激励金贈呈を山下副会長・中芝副会長より行い、古川選手・古田選手の試合における決意を皆様の前で述べ、両選手共に世界大会での活躍を誓いました。


また、来月より開催される東京国体に出場する和歌山県アーチェリー競技選手団も壇上へ上がり、東京国体での抱負を和田好史和歌山県国体強化総監督(医療法人彌栄会 法人本部 本部長)が行いました。


日本を代表して戦う古川選手・古田選手、和歌山県を代表して戦う和歌山県アーチェリー競技選手団、それぞれにの活躍に期待が持てるのではないでしょうか。


最後に和歌山県アーチェリー協会・西孝收顧問が、選手の活躍を祈念し全員で万歳を行い壮行式を終えました。


こうした壮行式が盛大に行えるのも、多くの方に支えられており、そういった方々の想いに応える為にも結果を残す事が必要不可欠であります。


古川選手は9月29日~10月5日までトルコのアンタリアで世界選手権大会、古田選手は10月13日~10月20日まで中国の無錫で世界ユース選手権大会、和歌山県選手団は10月5日~10月7日まで東京都三鷹市で東京国体に出場します。


引き続き皆様の温かいご支援・ご声援の程、よろしくお願い致します。


投稿者:和歌山県成年男子国体強化選手・土井
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東京国体直前強化合宿を終えて…

2013-09-23 07:00:00 | スポーツ振興
平成25年9月21日(土)~22日(日)まで10月5日(土)~7日(月)まで開催されるスポーツ祭東京2013の東京国体に向けた強化合宿が行われました。


今回の合宿には当法人より和田本部長(和歌山県アーチェリー競技国体強化総監督・成年男子種別監督)、支援相談部より成年男子種別・選手の土井が参加致しました。


合宿期間中は残暑厳しい気候となりましたが、それぞれの選手がしっかりと調整を行い、実りある合宿となりました。


また、22日(日)には和歌山県より若宮和歌山県国体推進監をはじめ、競技力向上推進課の方々も強化合宿の激励に駆け付けて下さり、本当に多くの方に支えて頂いている事を改めて実感致しました。


その為にも、東京国体では皆様の期待に応える成績を残したいと思います。


残された時間はわずかではございますが、引き続き皆様の温かいご支援・ご声援の程、よろしくお願い致します。


投稿者:和歌山県成年男子国体強化選手・土井
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